解決済み
非常勤とアルバイトの違いって何ですか? 友人が難関資格を持っており、就職をせずに非常勤(?)、アルバイト(?)として働き、曜日ごとに色々な職場で働いています。 給料は報酬ではなく給料として払われているので、自営業にはならないらしいです。 この場合、ある意味フリーターとも言えると思うのですが、超難関資格で、お給料は雇い先によって異なるもののだいたい時給3000円から6000円くらいらしいです。 年収1000万円ほど貰っているのにフリーターと言ってしまうのは何だか失礼にあたる気がして…。 それなので本人は『非常勤職で色々と掛け持ちしてます~』と話すみたいなのですが、アルバイトと非常勤の違いって何ですか? また、カードを作ったりアンケートに答える場合の職業欄って会社員、主婦、自営業、アルバイトの区分がほとんどだと思うのですが、このような場合、アルバイトになるんですよね? アルバイトにチェックすると周りの対応も馬鹿にしているような気がすると憤慨しているのですが、アルバイトにチェックするしかないものなのでしょうか?
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「非常勤」と「アルバイト」は区別出来ません。 非常勤の意味は「臨時で、日数、時間数を区切った勤務」です。 一方アルバイトの定義は「副業で行う短時間労働」となります。 例えば、普段はA病院で勤務する医師が、毎週火曜日の夜だけB病院で当直のアルバイトをしている場合、その医師はA病院の「常勤」、B病院の「非常勤」となります。 つまり、医師はB病院において「非常勤」の「アルバイト」をしていることになります。 このように、「非常勤」と「アルバイト」は両立が可能なものであり、「相違」を比較できるポイントがありません。 これは、「非常勤」という言葉が「臨時の勤務」という意味を表すだけのものであり、「アルバイト」のように「社会的身分」を表す言葉ではないことが理由ではないかと思われます。 従って、ご友人がいかに高収入であっても、社会的な身分を表す言葉は「アルバイト」しかないのでは、と考えます。 以上、ご参考まで。
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