解決済み
タクシードライバーの方に質問です。夫はタクシードライバーをしています。 個人ではなく、法人で正社員です。 しかし、車にかかる費用は給与から引かれています。 タイヤ代や車検等もドライバー負担だそうです。 1台の車を昼勤夜勤2人で回しているので、2人で折半です。 給与明細を見ると車輌費とか燃料代とか引かれています。 これだと法人と言うよりは個人タクシーと同じではないかと思うのですが、 こんなもんなのでしょうか? 事故を起こした場合も数万円引かれます。
回答いただいた皆様ありがとうございました。 皆様の予想通りです。 正直、人の入れ代わりが激しい会社です。 食べていけない…と ボーナスもなく、夜勤ばかりで子供達にもかわいそうな思いをさせていますが、今までの会社よりは楽しんでいるようなので、見守っています。 お話聞けて良かったです。 ベストアンサーは投票にさせてください。
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大阪のタクシードライバーです。 kotoursmasterさんの回答がほぼ正解です。 「もしかしてエ○ケイや、ワンコイン系でしょうか?」 「車両にかかる経費を天引きするのは、あの会社の独特のシステムです。」 それは、企業内個人タクシーですね。 OOタクシー(行燈がハートマーク)か OOコインタクシー(2km500円)かですね。 「そして、法的にもグレーゾーンな雇用の仕組みです。」 今は完全な黒ゾーンの雇用の仕組みです。 (運輸局から是正勧告受けてます) 完全リース制で確か27万円絶対に引かれます。 たぶん、表向きは普通の給与明細を運輸局に出してます。 で、ドライバーに渡すのは、裏の給与明細です。 いわゆる脱税というやつです。 経費や消費税等は表向き会社が払ってますが 裏帳簿ではドライバーから取ってる筈です。 もし旦那さんが辞める覚悟なら、給与明細などを運輸局及び 労働基準監督署に出すと、一発で会社潰れます。
たしかにこういう会社があるとは聞いていました。 たぶん他社より運転手の取り分が多く、引かれても人によっては計算が合うのではないでしょうか。 そうでなければ運転手は誰もいなくなってしまうはずです、万年人手不足の業種ですから。 タクシー会社は、他の業種と違い勤続年数が長くても、ほとんどメリットはありませんしね。 しかるべきところへ訴えるのもよいでしょうが、タクシー会社なんてそこまでして勤め続けることもないでしょう。 現実的な対応として、このシステムがいやなら他社へ転職すればよいのではありませんか。
「しかし、車にかかる費用は給与から引かれています。 タイヤ代や車検等もドライバー負担だそうです。 1台の車を昼勤夜勤2人で回しているので、2人で折半です。 給与明細を見ると車輌費とか燃料代とか引かれています。」 ご主人に、匿名で陸運事務所に是正を求めて、申告を進めてみては如何でしょう。 タクシードランバーは、ピント来ませんが、1日8時間労働、週40時間労働は何処の企業でも同じです。処が、賃金が「累進歩合給」のために労働時間を労働者自らが問題視しないようにしています。これは結局、労働者の安売りに繋がるのです。 ほとんどの会社では、1月、12乗務ないし13乗務があたりまえになっています。これでは、1乗務ないし2乗務はサービス乗務に繋がるのです。 残業代も請求できるのです。 31日ある月で、177.1時間、30日ある月で171.1時間が所定内労働時間で 簡単に言えば、それ以上労働分に残業代が発生するのです。 千葉県浦安市のタクシー労働者は画期的なことやりました。 1月の乗務は11乗務が基本、累進歩合給の廃止、必然的に足切り制度の廃止、保障賃金が毎月6万円、深夜手当・残業手当を獲得したのです。しかも、残業においては2年分にさかのぼって獲得したのです。 足きり制度と累進歩合給にだまされないようにしましょう。 質問事項とは異なることを記載して申し訳けありませんでした。 補足について ご主人は家族を守るために奮闘されています。 見守ってあげてください。
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もしかしてエ○ケイや、ワンコイン系でしょうか? 車両にかかる経費を天引きするのは、あの会社の独特のシステムです。 決してスタンダードではありません。 そして、法的にもグレーゾーンな雇用の仕組みです。 例えば支給額が30万でも15万でも、経費として12万控除されてしまっては大変ですよ。 最低賃金もクソも無いんですよね。 事故に関しては、何らかの控除があるのは一般的です。 ウチも「反省金」として最大三万円の控除があります。
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