面接時の転職理由に関する回答案が弱い

Question

面接時の転職理由に関する回答案が弱い-

現在転職活動をしているものです。
今度とある企業の面接があり、現在想定される質問と回答を考えている所です。一通り考えてみましたが、転職理由が少し弱いと思っております。

・応募企業：コンサルティング業務が主
・私の経歴：理系大卒→IT企業就職（3年）→特許事務所転職（1年、現在）

質問「転職理由は何か？」

回答概要「今までは顧客に技術的な提案したくても提案できない立場であった。このため、課題解決のための提案を生業とするコンサルタントへに興味がわき、転職を決意」

以下、詳細
・特許技術者として求められていることは技術に対する提案ではなく、権利化に対する提案
・ここに、技術的な提案することを求められていないことに対する葛藤があった
・また、前職では開発者であったため、SE部隊に提案できても実際に顧客に提案する機会はなかった
・ここでも、今思えば顧客に提案できないことに対する葛藤があったと思う
・これにより、課題に対して解決手段を提案するコンサルタントに興味がわく
・年齢的にもラストチャンスだと思い、今回転職を決意

と考えていましたが、ほぼ本心ですが、興味がわいてから決意するまで飛躍している気がしてます。実はここに、結婚を意識した、という大きな理由があるのですが、面接で余計な事は言わない方が良いと思い省こうと思っています。

やはりここを省いてしまうと飛躍していまい、
「なぜ決意に至ったのでしょうか？」
という質問がくると思いますか？
こうなったらしょうがないので、
「実は結婚を考えてまして、早うちにやりたい仕事をやろうと考えたことが最終的に決意したトリガーになってます」
と答えようとしてますが、これは如何なものでしょうか？

今回の企業、相当ガチなので万全を期して挑みたいです。
皆様のご意見をお聞かせ下さい。

補足

突っ込みありがとうございます。
やはり弱いですね。一応頂いた突っ込みに関してもそれなりの回答はできると思いますが、やはり「どうしても貴社じゃないとダメ」という部分に欠けている気がします。
とりあえず頂いた突っ込みに関しましてフィードバックしてみます。ありがとうございます。

Answer 1

>「実は結婚を考えてまして、
早うちにやりたい仕事をやろうと考えたことが最終的に決意したトリガーになってます」

結婚と転職の決意の話が、全く分からないので、
この話にても論理の飛躍がある気がするのですが。。

実は待遇その他が、不満だったりしませんか？

それにもう少し突っ込むとすると、
特許事務所の課題解決の方向とコンサルタントの課題解決の方向と
違う恐れすらあるのではないですか？
かたや、権利化の為の課題の解決であって、コンサルの業界
(私も詳しくないですが、色々な切り口があるようですが。)の提案は、
経営戦略から、経営の合理化等々ともっともっと大きい切り口になったり
しませんか？

従って、あなたのキャリアが生かせると言い方をしないと
結婚云々の前に、転職理由になっていない気もします。。

勿論、個人的な意見ですが、ご参考までに。。

Answer 2

まず最初に質問されるのは。「当社に入社しても顧客に直接技術的な提案が出来るとは限りませんよ。そのあたりはいかがお考えですか？」だと思いますが。