10代の頃、無知で馬鹿なことばかりをしたあげく、体に刺青をにいれました。 結婚し、先のことを考えた時、後悔ばかりの日々…

Question

10代の頃、無知で馬鹿なことばかりをしたあげく、体に刺青をにいれました。
結婚し、先のことを考えた時、後悔ばかりの日々で、刺青除去を行いました。
しかし、お金のこともあり途中中断し、今でも形が分かるくらい中途半端な状態で残っています。

現在、仕事は一部上場企業で正社員で働かせて頂いています。
いままで、会社や上司、健康診断のときも隠し続けてきました。

しかし、最近病院にかかることがあり、、
内診はないだろうとおもっていたのが間違いでした。

もう、解雇決定・・・大問題になる・・・で頭が真っ白でした。

なぜなら、会社と現在の仕事で密に関係の深い医院にかかり、Ｄｒに完全に見られてしまったからです・・・
先生はその場では、刺青の痕に軽く触れて、何も言わずに診察を終えましたが、完全に人としての信用を失ったと思います。

密に関わっている医院の心象を悪くし、さらにそんな社員なんているわけもないのは重々承知です。
Ｄｒが上司に話をするのではないかと思います。

上司から話が来る前に、自分から話すべきでしょうか・・・

本当に良い会社なので、隠し続けて働いてきた自分が悪いのは分かっているのですが
辞めたくありません・・・

Answer 1

わざわざあなたから、上司に話す必要はないと思います。
もし、Drが何も言わなかったら、自爆行為ですからね。

どれだけ、会社と密な関係のDrかは分かりませんが、
医者には守秘義務があります。何を見ても、何を聞いても、
口外してはいけないという義務です。

あなたに仮に入れ墨があっても、いってはいけないのです。
それを、ペラペラ話すとしたら、ろくでもない医者ってことです。

たしかに、上司に耳に入るかもしれませんが、
もし、あなたが優秀な社員なら、それだけが原因で解雇にはならないと思いますよ。

本気で、できるだけの除去手術を考えてみたらいかがですか？

昔の愚行を反省していらっしゃるようなので、厳しいことを言うつもりは
ありませんが、私も、若い頃にタトゥーに憧れたことがありました。
実際にいれた友達もいました。

当時の「オシャレだな～」と思っていた気持ちをグッとこらえたから、
今でも、堂々と温泉や、プールにも入れます。

何かを手に入れたら、何かを失うことになるんです。

仕事を失うことは、あまりにも大きな代償かもしれませんが、
社会で生きる人の多くが、「反社会的」と呼ばれるものに
憧れを持ちながら、それでも実直な道を生きているんです。

若気の至りとは言え、「刺青を入れる」と判断したのは自分です。
自己責任でしたんですよね。

解雇になったら、受け容れないといけないことだと思います。

Answer 2

私の部下に入れ墨が入っていても絶対にそれを理由に解雇になんかしません。
「心象」は人それぞれです。
面接の段階でそれがわかったら採用しません。（問題がある可能性が高いと判断するから）

勤務歴がどれぐらいで、おいくつかがわかりませんが、今の仕事を誠実にこなしているなら
さほど心配することでもないかと思います。

Answer 3

冷静に考えましょう。会社の雇用規定に刺青経験者は不可とか明記されているのでしょうか？何かそれに絡んで犯罪歴とかが有るのを隠していたとかいうならともかく、心象だけで解雇にはならないでしょう。
どうしても気になるのなら、信頼できる上司に相談すること。過去は過去として現在はきちんと仕事をこなしているのであるなら必ず味方になってもらえるでしょうし、一笑に付されるかもしれませんが。