解決済み
数年前から「コンプライアンス」と言う言葉がよく世間で聞かれるようになりましたが、私が勤めている会社もコンプライアンス教育をわざわざ時間をとっておこなっています。コンプライアンスは法令順守.法律やルールなどを守ることとなっているようですが、そうやって社員にコンプライアンスを教育してるのに労働基準法は守らない会社が多いのはなんでなんでしょう?
間違ってる法律でも法律の以上は守らなければいけないと思うのですが? 会社側の本音は、社員は会社の言う通りに文句言わずにやれってことなんでしょうねw それをさせないために、もっと使われる側が法律を学び、不正な会社に立ち向かっていかなければ末は雇用される側は会社の奴隷ってことになりかねないと思います。
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コンプライアンスは一般的に、法令遵守の意味で使われます。 当然ですが、法令の中に労基法も含まれますし、社内規則(就業規則)等も含まれます。 それでも労基法を守らない会社が後を絶たないのは、労基法が121条、また関連法規でもある労働安全衛生法と組み合わせると条文の数は膨大になり、それらを遵守するにも内容を熟知している人はいないと思われます。従って、確信犯以外は「知らない」で違反しているケースも多いのではと愚考します。 当社Gでは、コンプラ教育の際に労基法、労安衛法、労組三法の大切な部分を抽出し、冊子として配布しています。ただ、これでも全然足りませんが…何もしないよりマシだと思っています。
なるほど:1
コンプライアンスを徹底することは会社にとって利益(信用やイメージアップ) に繋がりますし、ここで問題を起こせば、会社の存続に関わる事態になる 場合も有ります。 しかし、労働基準法は守らない方が会社にとって利益になる事が多いし、 守らないからといって、社員が労働基準監督署にでもかけ込まなければ なかなか表にも出ませんよね。 結局、会社が利益優先で動いている結果だと思います。
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