解決済み
昨年の10月のニュースで、大手ゼネコンの間で、高さ100メートル以上の超高層ビルを安全・安心に解体できる技術の開発競争が激化しているというのがありました。 これは、1960年代以降に“雨後の竹の子”のように建設された都心の高層ビルが、寿命を迎えるためだそうです。 また、1955年10月に開業したグランドプリンスホテル赤坂も、2011年3月末日をもって取り壊されていますので、半世紀を目処にしているようですね。 しかし、エンパイア・ステート・ビルディングが建築後100年を迎えたとき、アメリカの著名な建築家が同ビルの寿命をたずねられて、 「ビルの寿命はメンテナンスしだいだ。最高のメンテを続ければあと100年は大丈夫だ。」といった話もあるようですが…。
ビルも家もメンテナンス次第で寿命が変わります。最近のビルは構造的には100年以上もつそうです。天災等で安全性の低下等があれば補強か建替えになりますがコストや制約等でどちらかを選びます。ビルの寿命はお金次第のような気がします。
< 質問に関する求人 >
ゼネコン(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る