雇用保険の失業給付について質問させていただきます。 失業認定期間中に、日雇いのバイト(よくあるﾃｨｯｼｭ配りや…

Question

雇用保険の失業給付について質問させていただきます。

失業認定期間中に、日雇いのバイト(よくあるﾃｨｯｼｭ配りや、ﾃﾚｱﾎﾟなど)を3日から1週間やった場合は正直に申告しなければﾊﾞﾚてしまうものなのでしょうか？

時間にして週20時間は越えると思います。

申告しないでバイトしてた方や詳しい方のお話聞きたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

余程運が悪くなければ知られる事はありませんが、万が一知られた時のリスクが大きいので正直に申告するのを勧めます。

偶然働いているところを見られるか、職場から密告されないとも限りません。

突発的にアルバイトが週20時間を超えてしまうくらいは正直に言っても認められます。

※不正受給の例

本来は、失業等給付の支給を受けることができないにもかかわらず、不正な手口等により失業等給付の支給を受けようとすること（現に失業等給付を受けたか否かは問いません。）で、例えば、次のような場合です。

・就職や就労（パート、アルバイト、日雇、試用及び研修期間なども含みます。）した場合に、そのことを失業認定申告書で申告しなかったり、または採用になった日付あるいは働いた日付を偽って申告する。

・内職や手伝いをした事実及び収入を隠したり、偽った申告をする。
自営の準備や自営業を始めた場合に、その事実を隠したり、偽った申告をする。

・求職活動の状況を偽って申告する。

・労災保険の休業補償給付や健康保険の傷病手当金などの支給を受けていることを届け出ない。

・就職していないのに就職したと偽ったり、就職した日を偽って再就職手当等の支給申請をする。

・受給資格者証を他人に貸したり譲ったりすることなどにより失業の認定を他人に受けさせる。

・偽りの記載をした離職票を提出する。

・医師の証明書や採用証明書などの各種の証明書または再就職手当支給申請書など各種証明書の証明欄を偽造または改ざんして提出する。

・離職した事業所へ再雇用される予定があるにもかかわらず、失業等給付の受給をする。（過去数回にわたり同じ事業所への就職、退職を繰り返し、その度に失業等給付を受けている受給資格者が、再度同じ事業所へ就職した場合は不正受給となります。）

◆不正受給をした人は厳しい処分を受けます。

不正の行為のあった日（例えば、アルバイトなどをしたことを申告すべき日に申告しなかった日）からは、失業給付を受ける権利がなくなります。一切の支給はされません（支給停止処分）。

不正な行為により支給を受けた金額は、全額返還しなければなりません（返還命令処分）。

さらに偽りその他不正な行為により支給を受けた金額の2倍以下の金額の納付が命ぜられます（納付命令処分）。つまり不正受給した金額の3倍以下の金額を納めなければなりません。

これに加え、延滞金が課せられます。

不正受給による失業給付の返還を怠った場合は、財産の差し押さえが行われる場合があります。また、詐欺罪（刑法第246条）などにより処罰されることがあります。

Answer 2

正直に申告したほうが絶対いいです。

不正がバレた方のイニシャルと約倍近くの罰金がハロワに掲載されています。

次にする仕事のことも考え、ここで数万円の為に、法律を犯すリスクは質問者様にとってマイナス以外のなにものでもないですよ！

不正は絶対バレます！！

綺麗さっぱり生きていきましょう☆

Answer 3

何がキッカケでバレるか判りませんから、正しく申告しましょう。
もし申告ぜすにバレた場合、不正受給とみなされ支給停止や支給済みの金額を返還しなければならなくなりますし、詐欺罪となる可能性も有ります。

絶対にバレない保障なんか有り得ません。
もし「申告しなくても大丈夫」など回答される方が居たら、バレた場合のペナルティを肩代わりでもしてくれるのかしら？まさかね。

Answer 4

この程度ではバレナイでしょう
しかし、就労した場合は失業認定申告書に記載すべきです
アルバイト料を支払う側の方法で１００％バレナイことはできますが勧められません
次回認定が通っても不正受給は犯罪であり遡及します
数ケ月経過してからハローワーク側に知られることもあります

金額も小さいですから、きちっと申告しておきましょう。