解決済み
面接の質問と答えの食い違いについて。 建築積算の面接で同族会社の2代目女社長に「今後どうなっていきたいですか」と聞かれたので「知識を学んで建築全般の拾いができるようになりたい」と答えたところ、「建築積算が最終目標なの?最終的にどうなりたいかって聞いてるの。設計をしたいとかあるでしょ」って言われました。 確かに設計も募集していましたが、私はあくまで建築積算で応募しました。 しかもその女社長は建築の知識は全くないそうですが、何となく口調でまるで建築積算が最終目標ではおかしいかのような言い方に聞こえました。設計は設計で募集をかけているのに、何故積算で応募したのに設計に誘導しようとしているのか不可解でした。 そこで「前職も積算でしたが、知識が浅いので現場で勉強して建築全般の拾いができるようになってから~」と言ったところで遮られ「だから途中経過はいいから最終目標は?仕事っていうのはお客様の要望に応えることなの。でもあなたはさっきから私の言ってることを理解してないじゃない」と言われ、「最終的には建築士を取って設計をしたい」と答えました。 そう答えないとダメなんだろうなと思い、そう答えたところ満足したようでしたが、これって私が理解力が足りないのでしょうか? そもそも建築積算で応募しているから、建築積算を極めたいと最初に答えています。それが最終目標じゃおかしいのですか? たまにこういった自分の言い方には一切疑問を持たず、相手が理解力が無いかのような口調で話す方がいらっしゃいますが、何故自分の言い方は正しい、相手が理解力が足りないだけと決めつけるのでしょうか? 女社長が去ったあと、もう一人の男性の面接官は「いきなりそんなこと言われてもねぇ」とフォローして下さいました。 私が理解力が足りないのでしょうか? 社会人にもなって情けないですが、ちょっと落ち込んでいます。 厳しい意見でも構いません。今後の参考にしたいと思います。 ご意見、宜しくお願い致します。 乱文長文、失礼しました。
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同族会社の社長とか偉い人ってのはみんなそんなもんよ、 YESマンしか欲しくないのよ。 結局のところ、自分に都合のいい答えしかしない人を重用するから会社は段々弱っていく。 だいたい1代目の社長とかは、自分の代で会社をデカくしてるから 周りがYESマンでも大丈夫なんだけど(社長自身の能力が高いから) 2代目とかになると、能力無いくせに偉い立場を約束されてるから いざその地位になると会社は傾いていく。 そういうのに慣れてるから、自分のビジョンは絶対だ、と思い込んでいて それ以外の答えをする人をどんどん左遷していく。 おそらく、その女社長は設計の方が偉いとでも思っているんでしょう。 設計の方が偉いから建築積算は通過点、と考えている人でないとダメだったんだと思います。 正論よりも自分に都合が良い人ばかりを重用している弊害ですね。 自分以外の考えを認めず、そういうものに対しては自分の考えを押し付けようとする。 それが嫌ならそこの応募を取りやめた方が良いと思いますよ。 同族会社ってのはそういうところです。 ワンマンオーナー会社も同様です。
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