「給料未払い」一応、労働相談はしているのですが…………給料未払いが１２万くらいだと、弁護士に頼まない方が良いですか？貧乏…

Question

「給料未払い」一応、労働相談はしているのですが…………給料未払いが１２万くらいだと、弁護士に頼まない方が良いですか？貧乏ですいません。

Answer 1

給料未払いが１２万くらい…手付金や成功報酬を考えた場合、あまり手元に残らないかも知れません。

お金(それほど)をかけないのであれば、地裁に労働審判を提訴する方法もあります。
結審まで3回程度ですし、費用も通常裁判ほどはかかりません。

むしろ会社に対して「地裁に賃金未払いの件で労働審判の申し立てをする予定である」と伝えてみてはどうですか。
案外、すぐに支払してくれるような気もしますが…12万円程度ですからね。

Answer 2

請求額６０万円以下であれば、少額訴訟が利用できます。まず労働基準監督署に申告し、行政指導を請求して下さい。次に行政指導の内容をメモって簡易裁判所の書記官に相談しましょう。書記官が訴状を作成してくれます。審理期日は１日でその日に判決が出ます。差し押さえのために執行文の付与を求めることをお忘れなく。

Answer 3

私が同じ立場であれば、まずは労働基準監督署に「賃金未払い」の申告。（監督署からは、書面で期日を定めて会社に請求するように言われると思います。）労働基準監督署で未払い賃金を確定させて、行政指導でも支払わないのであれば法テラスで相談。弁護士費用は高いですからお願いするとしたら、弁護士名で内容証明（3万円程度）を出すぐらいです。労働局で「あっせん制度」を利用して、補償金を求めることも方法の一つです。監督署も労働局も費用は無料です。労働審判は、12万円の請求ですから5000円の費用と郵便代金2000円～3000円程度でできます。ですが、争点を定めて証拠集めであるとか、一般の人だと難しいと思います。第1回目の公判が重要ですから、やはり専門家をお願いすることになると思います。費用は12万円の数倍必要だと思います。

Answer 4

う～ん(>_<)難しいですね
少額訴訟とか監督署からはアドバイスされていませんか？