遺体の死因を調べるのは検視ですが、普通の変死体は刑事課が行い、交通事故の場合は交通課が行います。交通事故でも高速道路上の場合は高速道路交通警察隊が行います。 これは、あくまでも死因を究明するための捜査です。 遺体の捜索については、地域課や機動隊が主となって行います。今回のような場合はどこの課と言っていられないので、残留している警察官以外は全て捜索に出ています。他府県からの応援もいっていますが、他府県からは主として機動隊と、管区機動隊が行っています。
検視といいます。 通常刑事が行いますが、目的は死因に事件性があるかないか調べることです。 他殺だったらそのまま捜査にはいりますし、病死・自殺でしたら捜査打ちきりで遺族に引き渡されます。 普通死体の捜索は警察が行いますが、今回のように被害が大きい場合、自衛隊や各行政機関がやり、死体が発見されたなら事件性の有無を調べるため警察に引き渡されます。
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