アルバイト退職後給与支払いを拒否され、未払い給与請求書を送付したのですが、その後源泉徴収票を発行し、送付してきた会社につ…

Question

アルバイト退職後給与支払いを拒否され、未払い給与請求書を送付したのですが、その後源泉徴収票を発行し、送付してきた会社について質問です。どういう意図で送ってきたのかわかる方おられますか？2010年10月18日から2011年1月31日までバイト勤務しました。1月いっぱいでの退職願いは1月11日に口頭で社長に告げたところ、いいよと言われました。末締め10日支払いなので、2月10日に制服の返還と 給与の受取のため、こちらから連絡して会社にいったところ、経理担当の社長の妻から、3か月以内に退職になるので、10月から1月分までの給料全体からさかのぼって２５パーセント引かせてもらうといわれました。
その25パーセント分より、今月支払う給料（1月１～31日までの労働分）の額が少ないので、今回の給料の支払いは無いといわれました。面接のときにみんなに25パーセント引きになると言っているはずと言われましたが、聞いていないし、契約書すら作ってもらっていなかったです。しかも、退職希望をだしたのが1月11日なので、その日で計算すると3カ月以内に退職したことになるといわれました。。実際には1月31日にも出勤しました。
労働基準監督署に相談し、未払い給料を2月24日に取りに行くという内容でコピー1枚とって配達証明で会社に送りました。2月12日に配達完了したようです。それで、24日の相手の出方を待つしかないと思ってました。
ところが、本日19日に会社から源泉徴収票が届きました。その支払ったとされる給与の額は、2月10日にもらえなかった給与の額ぴったりそのままでした。実際には、末締め10日払いなので、1月10日に12月労働分は支払われていますが、それは加算されず、2月10日分支払のみの計算です。

この会社の意図は何なんでしょうか？

詳しくわかるかたおられたら教えてください。

従業員全員の印鑑を預かり、給与受取の認め印を勝手に押しているような会社ですが…。
家族と10人程度のスタッフからなるビルサービス会社です。社長は2代目で、先代は何年か前に亡くなっています。37歳の妻が経理など担当しているので、給料はいつも妻から受け取っていました。アルバイト在職中は、ほとんど仕事が無いのに、飛び入りではいったら困るから空いた日に勝手に予定を入れるなと勝手な事をいわれていました。前日まで仕事があるかないか電話を待つしかなくて困りました。もちろんそんなことは面接時に教えてくれてません。

補足

給与手取りで、上記のように受取印を勝手に押されているようですが、それでも源泉徴収偽造を訴る事可能ですか？というより払う意図がないとしても1月受取分の給与を含めないで偽造して何になるんでしょう？
社長の妻はうちはずっとこれでやってきています、と言いましたが…。
私は断って確定申告しましたが、他のバイトの年末調整も勝手に預かった印鑑で自動的にやっていたようですが…。

Answer 1

それはかなりデタラメな会社ですね。しかも改めて送付された源泉は偽造とは…従業員に対する根本的な考え方と労働基準法をまったく理解していない会社の典型ですね。どの様な状況であれ、働いた分の給与は100％もらえますし、労働基準法でも保証されてます。その様な状況で監督署の監督官が動かないのが不思議でしょうがないです。

監督署の担当はピンキリで面倒な事を嫌がる人もいますし、積極的に対応してくれない人もいます。今回の源泉徴収票の件、もう一度お話をしてみて、それでも動きが鈍い様であれば監督署の上層部である労働局に相談してみては如何でしょうか。

補足
企業は賃金台帳を作成しなければなりませんし、当然タイムカードや出勤簿も管理保管しなければなりません。その双方を照らし合わせて事実確認をする分けですが、受領印を勝手に使う会社ですのから、そんな事に知恵が回っていないでしょうから、すぐにボロが出ますよ。年末調整は会社で行う事は普通ですが、そんな会社では還付金もせしめてる可能性が有りそうですね。

Answer 2

＞３ヶ月以内に辞めたから25％カット…
そんな物は法で認められていません。全額支払う義務があります。
労基法第16条「賠償予定の禁止」参照
労基法第24条「賃金支払五原則」参照

給与が銀行振込なら支払われていない証明が出来ますから税務署にその旨伝えてください。また裁判所にも詐欺と賃金未払いの刑事告訴すれば良いと思います。