ホテルのフロント業務→営業職を希望しています。

Question

ホテルのフロント業務→営業職を希望しています。営業職を志望する理由は２つあります。
一つは、店舗でお客様を待ち接客するのではなく、自分の力でお客様を訪ね、商品を提案することで明確な数字や成績を残す働き方をしたいと考えているからです。学生時代は体育会テニス部に所属し、何年もかかりましたが、自分が掲げた目標を達成できた経験があります。困難な壁も諦めずに自分の力で乗り越え、目標達成できた時の喜び、その喜びや達成感を仕事でも味わうために営業職を希望しております。
二つ目は、部活から得た経験を活かせる職種だと考えたからです。
中学一年次に掲げた目標を大学三年次に達成するまで、多くの困難を乗り越えてきました。練習の成果が出ないなら全国を遠征し試合慣れをする。自分より格上の選手が自校に少ないなら実力上位の大学、実業団選手の方と練習に参加するなど。自分が考え、継続して実践したことはすぐにではないが、必ず結果に結び付くということを実感しました。また、実践することで失敗や挫折も経験してきましたが、９年間諦めることなく取り組み、目標を達成することができました。営業職は、目標を達成するまでに多くの挫折があるかと思いますが、テニスを通して得られた粘り強さで乗り越えられると思っております。
この二つの理由から、私がテニス部に所属し経験したこと、そこから得られた力を発揮できる営業職を希望しております。

ホテルの営業部門は、ファンド会社の社員で構成されているので、異動はできませんでした。
学生時代は、しっかりとした自己分析ができないままホテルに勤め、去年、会社が倒産したことを機に転職を決意しました。

お手数ですが、添削をお願い致します。

サービス業から営業職に転職した方、いらっしゃいました、是非お願いします！

Answer 1

営業職8年です
教科書にのっていそうな志望動機ですね
学生時代の経験が営業の現場で求められることはありませんし、会社が求めているのは「売れるのか」「利益を出せるか」です
喜びや達成感を味わいたいではなく、会社の利益に貢献できるかが重要です
ありきたりではありますが、体育会系は好まれますから一定の評価はされるのではないでしょうか
営業は数字で人を判断しますし、きれいごとだけでは通じません
利益を出すためには、強引さや図々しさがなければできません
喜びよりも苦労が多いし、本当に多くの挫折がありますよ
頑張ってください