解決済み
ホームセンターでパート勤務をしています。いつもアイコンタクトを大切にしていましたところお客様から「睨まれた」とお店に苦情がありました。それからお客様が怖くなり下ばかり見ています。どうしたら良いでしょうか?優しいアドバイスをお願いします。
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接客の経験のある者としての意見になります。 アイコンタクトとはお客様への挨拶として解釈します。 どのような挨拶が好ましいかと考えますと、 さわやかさ、及び、『笑顔』『会釈』が大切だと思います。 販売業の接客には『笑顔』は絶対条件だと思えます。 笑顔で挨拶されて嫌な思いをするお客様はあまりいないでしょう。 そして、軽い『会釈』を添えると、なお好感がもてると思います。 いらっしゃいませ!と笑顔で気持ちを込めてお迎えし、目があえば笑顔で軽く会釈をする。 お客様に気持ち良く感じてもらうよう、挨拶は当然必要なことですが、 気持ちのこもっていない挨拶は意味をなさないと思います。 当然、お客様にも色々な方がいらっしゃって、どう捉えられるかは三者三様という部分はありますが、 人間だからこそ伝わる心の機微もあります。 接客業はクレームがあってなんぼのものです。 そこから、ご自身のスキルアップと、信頼構築を考えれば良いと思います。 自信をもって、『笑顔』『会釈』を大事にお客様と接せられて下さい。 きっと、今の恐怖の気持ちも、いつか自信に繋がるものと思います。 接客というものは難しいものですが、その分、遣り甲斐や喜びが待っております。 めげずに、頑張って下さいね!
少し、説明しましょう。 実は昔から日本人は人と(この場合お客と)初めて会う場合、眼と眼を合わせないのが「礼儀」でした。「失礼だ」というわけです。世界のことはよく知らないけど、アメリカ辺りではこの日本人の風習はよっぽど不思議な事らしいです。と言うのは彼ら西洋人はまっすぐに相手の眼を見るのが初対面での「礼儀」なんですね。日本人と全く逆なんです。 アイコンタクトと言うのはプライバシーと言う言葉と同じく西洋人のマナーを最近取り入れたわけなんです。(これはいいぞと誰かが思ったんでしょうね) 結論を急ぎましょう。あなたがお客に「にらまれた」と思われたのは良く理解できます。普通、お年寄りでなくとも、若い人でもまだこの習慣にはなじめない人は多いのです。田舎はなおさらです。 だから、この余り日本人になじみのない「アイコンタクト」は今のところ使わないほうがいいです。 あなたにこの事を教えた人(上司)も実はまだこの日本人の古来からの習慣に精通していない人だと思います。 以上
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