司法書士事務所に勤める３２歳の男性が将来独立を考えているとします

Question

司法書士事務所に勤める３２歳の男性が将来独立を考えているとします現在千葉の田舎で司法書士事務所に勤務し将来は独立しようと考えている男性がいます。成年後見を中心に独立したいそうなんですが。自宅開業しようかとか悩んでいます。私は司法書士の仕事がなんなのかいまいちわからないのですが、こういう人と結婚したばあい最初のうちは貧乏だからやめな。といわれます みなさんはどうおもわれますか？それと開業する場所によってメリットとかデメリットがあるのでしょうか？

Answer 1

どんな商売でもいきなり繁盛する事は稀で、早くて一年、長いと三年は食えない（それまで廃業せずにいれるかですが）と思います。

私も資格で起業を考えていますが、商売として考えた場合、士業の商売はリスクは低いのではないかというのが、私の見解です。何といっても在庫を抱える、リスクがないですからね。

自宅開業であれば、とりあえず100万円もあれば、スタートできるのではないでしょうか。

成年後見業務はニーズはあるものの、それに特化しても、今のところ食えないと思います。

成年後見業務を軸に、登記や債務整理などに派生出来れば、生計を立てる事ができるかもしれませんね。