解決済み
公務員の給料について質問があります。 現在大学3年のものです。 私は公務員を目指しているのですが、私の地元の行政事務は大卒でも地方初級しかありません。なれるなれないは別として、 地方初級と、地方上級や国家Ⅱ種だと30、40歳の年収はどれくらい差がでるものでしょうか? もしご存知の方いましたらよろしくお願いします。
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他の回答者さんの回答は、現在のもので、しかも結構いい給料の自治体に勤めているようです。 一般に国と地方では地方のほうが給料は多いです。これをラスパイレル指数といいます。 現在、国家Ⅱ大卒の総支給額約17万、賞与は現在夏冬合わせて4カ月分、よって年収272万円。 ここからはあくまで今後の予測です。 年の昇給は年五千円。23歳で就職すると、30歳で、月205000円。今から7年後賞与はどうなっているかは全く不明です。最悪ないかもしえません。40歳で、月に255000円です。50歳以上で給与はそれ以上上昇しません。しかし定年は65に伸びているでしょう。年金は民間サラリーマンと同じ制度に組み入れられていることでしょう。それに自動的に昇給するわけではなく、昇格しない限り賃金アップはないでしょう。 国の場合は、省庁によって昇給の早さが大きく異なります。また、成績評価主義が導入されてますので、年5000円アップがない人もいましょうし、それ以上のアップのある人もいましょう。しかし成績評価主義は主に人件費抑制の観点から導入された制度ですので、アップはあまり望めません。 地方の場合、初級は国家Ⅱ種より月1万円低い程度、上級は1万円多い程度です。 景気がよくなれば昇給のより上昇の可能性はありますが、実際のところないでしょう。なぜなら、現在国地方とも巨額の財政赤字を抱えているからです。人件費はますます削減され、正規職員の採用はより抑制され、サービス残業もますます増えるでしょう。今現在でさえ、省庁・部署・自治体によりましょうが、年の残業時間数の4分の1はサービス残業です。市役所なんかに行くと多くの職員がいるように見えますが、窓口で応対する女性はすべてパートさんです。現在、国・自治体で働く労働者の4分の1はパートや非常勤です。こられ非正規労働者の割合はますます多くなるでしょう。 この5,6年、年5000円しかアップしてないそうなので、1年の昇給はそう予測しました。 ですが、この傾向は続くと思われます。 ですから、差はあまり関係ないと思われます。
なるほど:1
初級30歳400万、40歳500万~600万 地方上級30歳500万、40歳700万~800万 今後の給料はどんどん下がっていくであろう事なので予測できません。
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