解決済み
日本人は評価慣れしていませんので、どの道機能しないと思います。私自身、過去に何度もヒドイ評価にあってきました。例えば、 ①朝一は本社に出社すると言って連日顧客先に11時位に出社する上司に、毎日仕事が遅れないよう毎朝8時に出社していた自分が最低の評価を貰う(朝一上司に相談や報告があり何度か会社に電話するも、顧客先に直接出社との事) ②顧客先で勤務している10名の社員の働きぶりを2年以上の間1秒も見ることなく、勝手に評価を行い、その説明もないまま翌期の給与を決めた事業部長 20年以上サラリーマンをやっていて、正しい評価をされたと感じたのは2年くらいだろう。例えネガティブな結果であっても、説明が合理的であれば納得するのだが、それさえない場合がある。更に説明を要求すると不満分子とレッテルを貼り、会社から解雇しようとする。日本には正義はない。それは20年前からない。適当、いい加減、不正がハビコリ、正しい人事評価制度は正しく運用されていない。ちなみに事例は東証一部上場企業で起こったこと。聞けば誰でも知っている企業。 米国のビジネス・スクールで良かった事は、チーム・メートの評価が加味されることであった。チームで宿題を出すときに貢献しない、特に事前にチームのミーティングのための準備をしてこないメンバーは、例えチームの評価が良くても、そのとおり良い評価が付かない仕組みになっていた。つまりフリーライダー禁止であった訳。これをやらない限り、どんな評価制度も社員を腐らせるでしょう。
「社員を腐らせる」というのは客観的な指標がありません。従って、「ですよね? 」形式のご質問に対しては、「そうとは限らない」というのが回答になります。 企業の目的は利益を上げる事ですから、人事評価制度が機能しなければ利益が上がらなくなります。利益が上がっている状態ならば、人事評価制度も機能していると考えられます。
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