現在 営業職に就いている２５歳・女です｡ 高卒で働き始め６年目です｡ 営業が苦手で成績も悪く恥ずかしいです｡

Question

現在 営業職に就いている２５歳・女です｡
高卒で働き始め６年目です｡
営業が苦手で成績も悪く恥ずかしいです｡
環境を変えるのが嫌で転職は考えた事がありませんでしたが
朝 仕事に行くだけでも具合悪くなります｡

他の仕事が楽だとか思っていません｡
どんな仕事だって大変です｡
人と接するのが嫌なのに営業職を選んでしまい後悔しています｡

この状況から脱却するには何をすべきですか？
知恵をお貸しください｡

Answer 1

「人と会うのが苦手」という考えだけで終わっていませんか？
苦手意識というのは、自分の中の「勘違い」からできているらしいです。
なぜ、苦手だと思うのか、つきつめて考えてみると、実は、何も苦手になる理由がなかったりします。

たとえば、
人と会うのが苦手→（なぜ苦手？）→人見知りするから→（なぜ人見知りする？）→知らない人は怖い感じがする→（怖いとは？）→怒られそうな感じがする→怒られる理由ないのに？？？

とか
（なぜ人見知りする？）→知らない人は怖い感じがする→（怖いとは？）→知らないことを聞かれそうに思う→（どうしてそう思う？）→知らないことなんて聞かれないのに？？

とか
（なぜ人見知りする？）→馬鹿にされる気がする→美人じゃないから→そもそも美人と思われたくて、訪問するの？？

と自分に質問してみて、苦手の原因をつきつめてみると、実は実態のないものを恐れていたり、無意味なプライドがあったりすることに気がつきます。それがわかると、結構、自分の心配事は意味がないことで、苦手に思っている事事態がばからしくなってきます。

Answer 2

私も営業ですが、営業は会社の窓口ですので、謝りに行く時、断りに行く時は本当に気が重いです。また、数字にも反映されやすいのでつらいところです。
でも６年されていればいいところもあったのではないですか？
私は自分で時間調整が出来る事はいいところだと思っています。たしかに時間外や休日に呼び出されたりとかもありますが、時間に余裕のある時は息抜きしています。電車移動が多く長い時は１時間以上乗っていますが、景色を見ながらウトウトするのも私にとってリラックスできる時間です。
転職も気分を一掃する為いいとは思いますが、会社なんて入ってみないとわかりません。そのリスクは大きいと思います。

また、営業は会社との取引ですが、その前に人と人との付き合いです。担当者に気に入られるようになれば非常やりやすいでしょう。人と接するのは嫌との事ですが、仲の良い友人などと話しをする時は楽しくないですか？担当者と親しくなれば楽しくなれると思います。その人の趣味など知ってたら自分に興味がなくても少し調べてみるとか体験してみるとかされたらどうでしょうか？大体の人は自分の趣味の話になると心開いてくれます。
それよりも、６年続けられているのはすごい事ですよ。自信持ってください。

Answer 3

仕事が引き金で鬱病になった人が身近にいます。朝出社が嫌、ご飯が喉を通らない、睡眠障害になり、現在治療をしています。何がいいのかは本人にしかわかりませんが、自分の性格から判断して仕事をかえるのは逃げるのではなく素敵なリセットと自分は思います。体、心が壊れないで欲しいと思います。こういう自分も営業です。「もう一件寄れる」「普通より＋αが出来る」が大事なんじゃないでしょうか。自分は最近疲れ気味ですが（汗）

Answer 4

営業も始めのうちは張り切っていますが、売り上げに行き詰った時に自分はどの様な行動
を取れば良いのかが分からない人は、公園で昼寝で時間をつぶす事に成ります、しかし次の行動に移せる人は、自分の行動を分析し色んなパターンを考え行動します。
これはどの仕事でも基本的には同じです、生きて人並みかそれ以上の生活がしたければ自分で工夫して、ダメな事を繰り返すのを少なくする事です、誰しも良い暮らしがしたいその為には自分の仕事に対して工夫し成績を上げないとお先真っ暗です。
営業に王道は有りません、これだけははっきりしています、人の話は話です、自分に合うかどうかは分かりません。

今迄営業をしていて、一度くらいは楽しかった思い出は有りませんか。
それはお客様が貴方を信頼して貰った時ではないかと思います。

営業はお客様との信頼関係で成り立ちます。
貴方が仕事がつらい、お客様とお話したくないと思った時、自分の表情を鏡で見て御覧なさい。
もし貴方が逆の立場だったら、もう結構ですと言いたくなる様なお表情をされてませんか。
そうなんです、自分がお客様の立場に成った時、どんな表情だったらお客様は興味を持って、話に乗って貰えるのか。

『以心伝心』直ぐにお客様は貴方の心の内を読み取ってしまいます。

ただ一度だけの訪問販売でしたら、うわべだけニコニコと、美辞麗句を並べて済むかも知れませんが、何度も訪問しなければ達成されない様な営業は、お客様に信頼されないと前へ進む事は出来ません。

相手に信頼して貰えるような仕事とは(商道)

相手にウソをつかない、騙さない、出来る約束をする、相手を思いやる心
相手が何を求めているかを知り満足させる

もし可能であれば、自分の話しべたを克服する為に、お店で有れば内外で、思い切ってマイクを持って商品の説明なんかをするのも良いでしょう。

接客の時何から話して良いのか分からなければ、自分だけのチラシを作ります、それに従って説明をして、有る期間立ったら、又自分でチラシを作り、新しいのを作りましたと言った口実で又訪問するとか。

貴方の様な人を求めているお客さまもきっといらっしゃいます、その様なお客様にきっと巡り合う事が出来るでしょう。
一度その様な人間関係を築くと、お客様がお客様を呼んで頂けます。

営業の種類によって、対応はそれぞれ違いが有ります、貴方の営業が訪問、ルート、一回切りの戸別訪問なのか分かりませんので、一般的な私の経験と考えだけを申し述べて置きす。