解決済み
教員採用試験について今年、横浜市と大阪府の教員採用試験(養護教諭)を受けた短大2回生のものです。 横浜市の1次試験の発表が今日でしたが、不合格です。 大阪府の発表は11日ですが、自信があるわけでもないです。 親に横浜市の結果を伝えると、父からは「この時代なんだから、もっと焦るべきじゃないのか」 といわれました。 私は教職志望なので、就活はまったくしていません。 父が「焦るべき」と言うのは、来年の4月に働く場所を見つけろ。ということだと思います。 奨学金を借りて短大に通っているので、奨学金を返していかなければならないですし・・・。 大阪府も不合格だった場合、講師という形で教員を目指して行きたいと思っていますが 不景気のことなどを考えると、今からでも普通に就職したほうが良いのか・・・。 また養護教諭なので、ほとんどの学校で1人配置です。 需要が少ないのに、講師があるのか?というのも不安で・・・。 同級生の短大に通っている友達が、就職で内定をもらっていき 就活を終えていくことにも、取り残されている気がして 「私は教員志望だから、普通の就活とは内定の時期も違う!」 と言い聞かせている反面、どこか不安です。 教職に就いてらっしゃる方や、講師経験のある方は、 採用試験に合格されるまで、どう過ごされてきたか また「講師」ということに精神的に不安なものはなかったのか どうその不安を跳ね除けてきたのかなど 回答いただけるとありがたいです。
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私は卒業後、学校講師をして、講師の仕事が切れた時に、かなりひどい不安がおそい、つらかったです。その後、民間職派遣をして、民間会社に就職し、最近、辞めて、再び学校講師です。 やはり教職の就職が厳しければ、他の職をお勧めします。ただ他の職も厳しそうです。私は一回は教職がしてみたくて情熱があったので、卒業後に学校講師をしたことに悔いはありません。講師をすることに情熱があったから、他の人が就職決まろうが、堂々とした気分でした。しかし、すぐに講師の話がなかったので、卒業式前にはかなり不安な気持ちもありました。 就職氷河期世代で、同世代は教職をあきらめ、民間に行った人が多いです。しかし、ずっと講師をして、30代くらいから正規になった人も少数います。 結論は非正規は辛いです。しかし、自分が本当にしたい仕事ならば、がんばっている人もいるということです。あなたはどれを選びますか? 就職は時代背景によります、実力もあった方が良いですが。どうしても学校現場で働きたかったら、講師をするべきです。それで足りなかったり、仕事が無い時は、アルバイトをしてしのいでいる人もいます。 収入と心の安定を取るならば、民間就職です。私は世の中を知るのに民間就職もお勧めします。もちろん就職したからには、希望しない職だなんて思わずに、できるだけがんばるべきです。 要は自分のがんばりです。 学校現場では介助員も雇っていますし、養護がなければその辺りも考えてみてはいかがでしょうか。 教職をめざす人はいろいろ大変ですが、がんばりましょう。信念があられるなら、応援します。 しかし、非正規は辛いものです。私は正社員を数年できたので、今は自信も少し付きました。 とまあ、書くのは簡単ですが、私も不安や不満がたくさんです。でも、実力も付けなければ。後はかわいい児童のために、仕事をがんばることです。 今はこのようにネットで他人のことも調べられてうらやましく思います。だから、不安も私ほどは感じないかもしれません。私が卒業したころはパソコンも普及していないし、就職氷河期初代世代で同じ境遇の人も少ないし、一人で悶々悩んでいた気がします。今は非正規も多いですから、昔よりはメジャーな気持ちでいられると思います。 後は信念です。信念があれば、親も納得します。
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