解決済み
アパレル販売経験者の方に質問です。 いらっしゃいませの後、お客さまに何て声をかけたらいいですか? 今度、服の販売をしなくてはいけなくて、経験がなくて…お客さまとの距離感や、声のかけ方など、アドバイス下さい(T_T) お願いします。 いつもはデスクワークの仕事をしています。人見知りではないので、話かけるのが嫌とかはありません。
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私の場合(過去)ですが。 いらっしゃいませ。で一区切りです。大事なのは「いらっしゃいませ」をきちんと目をあわせて言うことです。あなたに言っていますというのを、お客様に気づいてもらうためです。(目線を合わせない方もいますが、大体は自分に言われていることは分かります) そのあとはケースバイケース。 フラフラ~と見て出る場合は、そのままお見送り「ありがとうございました」。 何かがほしい人、探している人は、気配や行動で大体わかります。立ち止まって考えていたり、同じものを何度か手に取ったりしたら、「お鏡の前で合わせてください」とすすめ、そのままセールストークに繋げます。 話しかけ続ける必要はないと、私は思います。 私があなたに付いています(接客担当)、何かあったら話しかけて、ということさえお客様に伝わっていれば、大丈夫だと思います。 その上で、情報をピンポイントで「短く・的確に」伝えることが大切です。
いらっしゃいませはお客様が入店する以前~以後にいいます。 テナントなら通路に歩いているお客様へ『いらっしゃいませ』とか。 店内を歩くお客様には立ち止まるまで距離を置き、一言目で『よろしければ後試着できますよ』と笑顔で言ってみます。 そこで ①笑顔で返してくる客 ②無表情でも反応する客 ③完全に無視する客 とわかれます。 さらに ①の場合は接客に慣れているお客様か買う気のあるお客様かお話好きなお客様ですから 『それかわいい(カッコイイ)ですよね』 などと続けてみて接客を続けます。 ②の場合は断れないタイプのお客様ですからとにかくひたすら話をしてグイグイ押していく接客をします。 ③の場合は接客嫌いの客か買う気がないか買い物慣れていないお客様だったりしますから、ガンガン話してみて接客嫌いな客だったら逃げていきますからそれは捨てましょう。 また、買う気が無い客を買う気にさせるのが販売の仕事ですから提案をしっかりしてみましょう。 意外と接客不慣れなだけで買いたい気持ちのある客も沢山いますから、話をこちらからしましょう。 全てにおいて話をこちらからガンガンいくことが大切です。 接客されるのが嫌いなお客様は接客されない店で買えばいいのです。どうせそういうお客様は顧客化しませんし捨てるのも悪い判断ではないと思います。 10人声かけて5人が接客になれば3人は買っていきます。 これを繰り返していくと安定した接客販売になっていきます。 初めは話はなんでもいいと思います。 とにかく話続ける事で考える隙を埋めていき、最終的には買わなきゃ申し訳ないなという善良な気持ちを利用させてもらうのがリアルな現状です。
働かれるお店の接客のスタンスにもよるので、始めは先輩方の接客を近くで聞いて、自分にあう部分は真似させてもらうのが一番だと思いますよ☆ いらっしゃいませ。の後の一言、服ならお客様が手に取られたら、「良かったらお鏡で合わせてくださいね」とか「今、人気の商品ですよ」 ふらふら見てる方には「良かったらお手に取ってご覧になってくださいね」とか、基本だと思います☆
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