解決済み
一般的に、生命保険の外交員は個人請負契約で歩合のケースが多いからです。一応基本給的なものはありますが、歩合の割合が高いので、契約が取れないと収入は少ないです。 はじめは、家族・親戚等回れば一定の契約が取れますが、数か月して契約が取れなくなれば収入激減、そして辞めていくのです。 これの繰り返しで人を入れ替えていけば、会社は一定の契約をキープできますが、このようなビジネスモデルも少子化・ネット保険・外資参入で破綻寸前です。
なるほど:5
同じ数だけ辞める人がいるからです。 以前勤めていた会社に元生保の外交員が事務員として中途入社されて来て色々と話を聞きましたが、外交員は基本「使い捨て」だそうです。 入社後の研修などは必要最小限でいきなり現場に出されて親せき回りをさせられるそうです。 2~3ヶ月もすると親せきや友人知人などは回りつくしますので、その時点で1/3ほどが辞めるそうです。 会社にとっては親せき回りの際に取った契約があれば問題ありませんので、もう親せき関係での契約が取れそうにないと感じると圧力をかけられるそうです。 100人入社しても3ヶ月後には1/3、1年後には半分、3年経って残っているのは5人いるかどうからしいですよ。 ハロワの入り口付近に外交員のスカウトがいますしね。w リーダークラスになると契約ノルマの他に新規外交員スカウトのノルマのあるそうです。 外交員=どれだけ親せきがいるか=親せき回りが終ったら使い捨て の構図が見え見えですね。w
生命保険会社は、外交員の背後にそのかたの親類縁者を契約候補者としてみています。 外交員のかたの親類縁者がつきたとき、そのかたは会社にとって不要の人となります。 ノルマがはたせず、外交員はやめていくことになるでしょう。
なるほど:1
親戚・友人に入ってもらうと、次の月からの実績が上がらずにやめるのです。
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