解決済み
ふと思ったんですが日本には何故コンビニが多いのでしょうか 先日まで海外を回っておりましたが 飲み物が欲しい、などふとした時に立ち寄れるコンビニが海外にはあまりありませんでした それに比べ日本では数メートル間隔でコンビニを見かけたりします 日本は何故こんなにもコンビニの数が多いのでしょうか?
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極論で言えば、人口(密度)に比して国土が狭い故に、ではないでしょうか。 既に世界一の自動販売機設置数や過剰なスーパー・百貨店・専門店・個人商店の販売店数に見て取れるように、すぐ近くで何処でも誰でも変えるという購買環境に慣らされ、逆に言えば近くであれば値段が高かろうと(定価であろうと)手にする国民性=忍耐力の無さや経済観念の麻痺なども、安価なスーパーまでいかずともコンビニで、という風潮が醸成されてしまったのではないでしょうか。 またその無頓着さは、欧米のように、化学原料による容器の環境ホルモン問題、販売食品の過多なカロリー、強盗犯罪発生、有害図書や煙草などの若年層販売の意識の低さ、24時間営業による深夜の若者の徘徊(たまり場)などの危機感を持つことも無く、銀行・ネット購買端末機器や公共料金支払いなどの利便性の絶対的追求は国土の狭さ故に多く人々が求めるニーズにマッチしたのかも知れません。 年寄りにおいては、欧米ほど車社会ではなく、離婚や死別や核家族化による独居老人の多さが、既に出来上がった惣菜や弁当の品品揃えが足を運ぶ要因ではないかと考えられますし、サラリーマンにおいては食堂で700円の定食を食べるなら298円のコンビニ格安弁当で充分だと思ってしまう食意識の粗末さと低経済力もコンビニの吸引力になっていると思います。
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各コンビニ運営会社の考えです。 昔は酒屋、たばこ屋、雑貨屋だったところにどんどん出店するように働きかけています。 特に酒は、販売免許の関係で、昔の店がそのままコンビニに変ってくれた方が運営会社も都合がいいです。 店も、昔ながらのカタチで、酒だけ、たばこと切手だけ、微妙な雑貨などを売るよりも、流行を取り入れ、不良在庫もできないコンビニになった方がお客さんも増えるのでしょう。 各運営会社が勢力拡大競争をしているので、めったやたらに増えた感じです。 そんな事があって、それらの店がコンビニに置き換わっているので多くなっています。 さらには、同じカンバンのコンビニが隣接してできているなんて事も増えてきました。これは、配送の手間も考えているとか・・・ 新宿あたりは、通りをはさんで同じカンバンのコンビニが向かい合ったりしていますし、1ブロックに3種類のカンバンが並ぶなんて現象まであります。
言われてみればそうですねw なんだか日本人は我慢できないみたいに 便利すぎですよねw 私もアメリカホームステイで 日本のコンビニが1番恋しかったです アメリカはあっても車で30分かかるし 日本のようにお弁当、サンドウィッチ 菓子パン、惣菜など売られていません お菓子の種類も日本のコンビニは まるで『お菓子の家』のように豊富です 日本のコンビニから離れたくないので もうどこにも行きたくないw あぁ~これだから前頭葉が鍛えられなくて 日本人はキレやすいの??
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簡単にいえば、それだけのニーズがあるからでしょう。 企業と消費者、それぞれ両者の立場にたって考えれば自ずと答えはみえてきます。 企業側:ニーズがある=商売チャンス 消費者:少々高くても近くにあると便利である=コンビニを利用する 逆に考えると、海外ではコンビニ経営のチャンスがまだあるのか、はたまた定価販売のコンビニは海外では受け入れられないのか。外国事情は分かりませんが、日本では少々高くても便利さが優先してしまうようですね。
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