正社員として某アパレル企業に１１日ほど勤めていましたが、再就職の際、次に受ける企業に言わなければならないのでしょうか？？

Question

正社員として某アパレル企業に１１日ほど勤めていましたが、再就職の際、次に受ける企業に言わなければならないのでしょうか？？私は今年の春から社会人でしたが、後先考えずに辞めてしまいました。
今後就職活動をするにあたり、職務経歴書に前職を書くべきでしょうか？？
もしバレないのなら隠して就職活動を進めたいのですが。

Answer 1

正社員だったのなら、職歴になりますが、たった１１日でしたら言わなくてもいいと思います。
社会保険や雇用保険の手続きをしていたとしても、わからないと思います。年金手帳に前職会社の社名が記入してあるのでしたら、番号がわかるところだけコピーして次職会社に提出すればいいです。
ただ、やめたのが今年なのでしたら、次職会社から源泉徴収票を持ってくるようにいわれませんか？ それには社名も載っています。
源泉徴収票は年末調整で使われます。源泉は若干高めの所得税を納めるようになっているので、年末調整をしなかったら、若干多めに納税することになります。年末調整しなかったからといって、税務署は税務調査で会社にやいやい言うことはないので（なにせ多めに納税してくれてますから万々歳です）、「短期アルバイトはしたんですが、源泉徴収票をもらってなくて・・・頼んでるんですけどなかなかくれなくて・・・・わずかだし、年末調整はいいです・・・」なんて言いますか。会社は年末調整の事務から開放されるので万々歳だと思いますけど（けっこう手間なんですよ）。
そして年が明けてから確定申告してください。多めに納めた税金は返ってきます。
ただ、市区町村から会社に住民税の納付書（６月からの１ヵ年分）が５月頃きます。住民税の納税は前年分の収入に対してかかります。その納付書には前年の年収、社会保険料控除分、扶養控除などもすべて載ります。会社が、自分のところで発行した源泉徴収票と照合して引き算すれば、前職の収入が分かります。が、・・・そんな面倒なことをする会社はないと思いますけどね・・・ また仮に計算したとして、なぜと問うてきても「アルバイト先が源泉徴収票をくれたので、確定申告しました」と言えばいいのではありますまいか。
確定申告をすっぽかしたら住民税の問題はクリアできますが・・・ 税務署からなにも言ってこないとは断言できません。言ってこないとは思いますけどね。彼らもいくら取り立ててくるかで成績が決まるといいますので、金額の低いざこは見向きもしないとは思いますが・・・（年末調整してなければ多めに納税していることになるので、なにも言わないと思います。ただし住民税は脱税になりますね・・・） ですが、断言はさしひかえておきます・・・

Answer 2

年金とか加入手続きしましたかね？
してないなら平気です。

Answer 3

わずかでも働いていたら社会保険とか厚生年金とか源泉徴収とか色々絡んでくるのでバレる可能性は高いと思います。

ならば、ちゃんと前職の事は書いて
再就職の面接でやめた理由を聞かれたら
どうしても御社で働きたい気持ちが消えず前職はやめましたとか言ってみると前向きでいいと思います。

とにかく社会人になって「バレなきゃ大丈夫」って考えを持っていると必ずどこかで失敗します。
真面目に頑張りましょう。