解決済み
今税理士は資格を持っていても稼げる保証はないと聞きました。実際これからの経済状況を考えるとどうなんでしょうか?また会社の経理関係の仕事もコンピューターでの合理化が進みこれから人件費を削減、傾向にありますか?
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すみませんが、私は有効な回答を持ち合わせているわけではないのですが・・・ 私は岡本史郎(税理士)という人の著書を愛読しやサイトを見、ニュースレター(メールマガジン)を愛読していますが、彼が「税理士は史上最強のビジネスモデル」といい、「その税理士が食えなくなってきている」ともいっています。 岡本氏は税理士事務所と株式会社あうんというビジネスコンサルタント会社を立ち上げています。 岡本氏は知り合いの税理士から「私もコンサルタントをやってみようかな」と相談を受けたことがあるらしいですが、税理士だからといってコンサルタントはできない、私は別、なんていうような回答をしたそうです(セリフは私の裏覚えです)。儲かってしようがないなら、その税理士は岡本氏にそのような相談をもちかけなかったと思います。 一度、岡本氏の著作、サイト、メールマガジンをごらんになってください。 さて、私の第三者としての意見。 稼げる保証がないのはすべての業種についていえることではないでしょうか。士業だってそう。弁護士だってそうです。手に職があってもそうです。それだけ不況は根深いということだと思います。 コンピュータ化によって、仕事が減るかも、というのもIT業界以外のすべての業種に当てはまると思います。それに企業がどんどん倒産していっている状況では、税理士にとってもすべての企業にとっても顧客が減ってきている状況には変わりはないようにも思います・・・
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