解決済み
パワハラ告発のリスクは?上司からパワハラされています。 上司は、その意識がありません。 周りの仕事仲間数人は、人事部にパワハラで訴えればと助言しています。 周りの仕事仲間数人もパワハラ行為と感じているので、パワハラの内容は、省略します。 気になるのは、直属上司なので査定、転勤などの人事権があり上司の報復が心配です。 パワハラを人事部に連絡するメリットと考慮すべきデメリットを教えてください。
社内にあらぬ風評がたつ可能性がある」 ⇒上司にも風評がたつと思います。 ⇒私の風評で例えばどんな風評ですか? ⇒「あの人がパワハラ被害第1号」ぐらいだとおもいますが? 「今後の人事考課に何らかの影響が出る可能性がある ⇒具体的には、直属上司が「自分に×がついた」ので、報復人事を行い、出来る限り査定を下げるということでしょうか?
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ご質問の主旨は「パワハラを告発する場合の注意点」ですか。メリット、デメリットって以下のようなことをお望みなのでしょうか。 メリット・・・「パワハラ」が止む可能性が高い デメリット・・・「職場内の人間関係がギクシャクする可能性がある」 「不当でないにしても異動を余儀なくされる可能性がある」 「社内にあらぬ風評がたつ可能性がある」 「今後の人事考課に何らかの影響が出る可能性がある」などなど社内の事情によって心配な点はきりなく挙げられます。 補足を読みました。 私は御社をまったく知りません。ですから以下は想像でしかありません。 ・パワハラとして告発し、上司の方に非があると認められれば「風評」どころではなく、面と向かって「あなたの部下にはなりたくない」くらいのことはいわれるかもしれません ・「あのヒトはパワハラ受けたって言ったらしいけど、あのヒトにも何か落ち度があったんじゃないか」などといった風評。 ・『「あの人がパワハラ被害第1号」ぐらいだとおもいますが?』ということなら、そうなんではないでしょうか。繰り返しになりますが私は御社を知りません。パワハラの通報・対応部署があるのなら会社さんなら社内の風評は軽微なものでしょうね。セクハラの場合は、告発したほうが「実は被害者の方にも非があった」などと言われ二次被害を受ける場合もあります。 ・一般に人事考課で留意すべき点に「ハロー効果」というものがあります。被考課者に1点に秀でたものがあると全体の考課が上がる傾向をいいます。逆の場合もあります。1点芳しくない点があれば全体の考課がさがるということです。 考課者がその上司でなくても「このひとはパワハラを告発した」ということでハロー効果が働き、「協調性に欠ける」とか「目標管理が甘い」とか無意識に考課が下げられる可能性はあるかもしれません。考課者教育がされていればそういったことは起きにくいと思います。 パワハラの加害者はほとんど直属の上司で、人事権などを有しているから問題になるわけです。だれもが「パワハラ受けたなどといえば報復されるかもしれない」と誰もが考えます。 パワハラの対応のキモは「メリット・デメリット」という事後のことを考えることではなく「対処法」です。 「いつ、どこで、どんな方法で、何をされたか、言われたか」をより詳しく記録し、告発することです。単に「パワハラを受けた」と口頭で人事部に伝えても説得力に欠けます。 メモはもちろんのこと、録音、録画などをして明らかにパワハラであることを人事部に十分納得させなければ「上司の逆襲」にあう可能性は高くなります。いまから過去のパワハラについて「いつごろ、どこで、どんな状況で、何をされたか」箇条書きにされることをお勧めします。それ告発したらいかがでしょうか。
なるほど:3
>パワハラを人事部に連絡するメリットと考慮すべきデメリットを教えてください。 【メリット】 快適な職場環境に変わる可能性がある。 【デメリット】 あなたの精神がパワハラに耐えられず精神的な病になる可能性がある。 私なら告発します。とても耐えれらません。
なるほど:2
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