職務経歴書の妥当な枚数と、実際の作業経歴

Question

職務経歴書の妥当な枚数と、実際の作業経歴職務経歴書の書き方で、枚数はA4用紙２～３枚が妥当というのを聞いたり、調べたりして知ったのですが、
実際の作業経歴の多さから、枚数が少なくともA4用紙８枚ぐらいになりそうです。

この場合、直近の作業経歴を書いて、妥当な枚数に納めるのが良いのか、
それとも、省略せずにすべて書いておくほうが良いのか、どちらがいいのでしょうか。

技術職だったので、いわゆる「キャリア型」の職務経歴書のフォーマットを使用して書き出そうとしています。

Answer 1

明らかに８枚は多すぎます。忙しい人は読んでくれません。
枚数を減らすためは直近の職歴のみに絞るのではなく、１件当たりの内容を簡略化すべきです。
多くの種類の仕事を同じ会社でやったときは仕事の内容を項目のみにするとか、
逆に同じ種類の仕事を多数の会社でやったときは会社単位に簡略化するとか
何かそうしたことを考えるべきです。
あるいは、応募する会社の業務・職務に関係する部分のみ詳しくするという方法もあります。
ポイントは、今までどのような仕事をしてきたかがおおむねわかるように書けばいいのです。
面接で聞かれたら詳しく答えたらいいと思います。

Answer 2

8枚は多すぎです。3枚目で嫌になるどころか、そのボリュームを見ただけで「ハイ、次の方どうぞ」です。
下手に省略したら伝わらないということであれば、詳細部分は別添資料としてしまう方法もあるかと。
とにかく、パッと見で職歴の概略が分かることが大事と思われます。そういう資料構成のセンスも含めて、見られているとお考えください。
ご参考まで。

Answer 3

職務経歴書の書式は自由とされているので、8枚ではダメということは決してないと思いますが、先方に読んでいただくことを考えると、確かに8枚は多いと思う。質問でも書かれているとおり2～3枚、多くても4～5枚ぐらいにとどめられるように書いた方がよろしいのではないかと思います。

自分も現在求職活動中で職務経歴書をよく書いておりますが、A4用紙3枚程度ですね。自分の場合はパソコン（ワード）で「原本」を作っており、必要時にその都度「手直し→プリント」しています。「手書きでなければいけない」とされている履歴書とは異なり、職務経歴書はパソコンでも全然OKですので。

Answer 4

８枚も読んでくれないと思います。せめて３枚以内の方が良いのでは？