経歴書の改ざん事実。ばれる前に話すべきでしょうか？

Question

経歴書の改ざん事実。ばれる前に話すべきでしょうか？とても恥ずかしい告白です。
職務経歴書を改ざんしました。
分かっています。人を少しでも騙そうとするとその結果はいつかは戻ってくるのを・・・
皆さんに非難されても仕方ありませんが、1年以上再就職が決まらなく焦ったあまり、前の勤務先が多いからかなと思い2社を1社で勤務した期間にしてしまい、受かってしまったのです。
すぐばれるようなことをした自分が恥ずかしくバカバカしいですが・・・
とにかく会社から雇用契約書とその他提出書類リストが来ました。
履歴書や経歴書に改ざん、大きな漏れなどがあったら解雇の理由になるとも書いてありました。
雇用保険被保険者証と年金手帳が提出書類になっていましたが、それで前の会社のリストは見れそうです。
どうしましょう。
友達は五分五分だから呼ばれたら謝れば、それで解雇された話聞いたことないと言いますが・・・
気が気でありません。
正直告白して辞退した方がよいでしょうか。
それとも５０％にすがり付いて呼ばれるのを待ったほうが良いでしょうか。
卑怯で臆病でおろかな自分が嫌になります。
言い訳になりますが、去年会社を辞めたときの自分はここまで駄目じゃなかったと思いますが、
今は過ちを告白しようかの勇気も出なくて皆の前に恥さらしです。
皆さんならどうしますか？

Answer 1

人それぞれ、賛否両論はありますが
やっちまったならば、行ける所まで行ってしまえ・・・・と自分は
言いたいです。
残念ではありますが、今のご時勢、「正直者が馬鹿を見る」
時代です。綺麗ごとだけで、お飯を食べていけるならばそれに
こしたことがないですが、貴方には貴方なりの止むを得ない
理由があったのでしょう。小説「羅生門」のように生きるのも
人生です。

但し、職歴詐称をするにも賢くしなければ、突拍子もない
ところから足が付く事は当たり前の話です。
例えば、職歴が多く、誤魔化したいのであれば、
過去に遡り、 （古い）Ａ社/Ｂ社/Ｃ社/Ｄ社（新しい）と
職歴があったとします。この場合は、一番新しいＤ社は
誤魔化してはいけません。
企業側が調べる場合は過去に遡り、新しい会社を
調べていきます。昔の会社の場合は人の入れ替わりや
社名変更、部署変更、会社移転・・・などで
調べるのが大変です。なので、上記の場合ならば
Ａ社/Ｃ社/Ｄ社・・・と言うように詐称するのがズル賢い
やり方です。
次に雇用保険被保険者証ですが、お手元にはありますか？
切り取り線などになっていませんか？近年、個人情報保護法から
多くの雇用保険被保険者証は切り取り線で切り取りが出来る
タイプになっています。上部に事業署名/下部に雇用保険番号
が記載されており、企業が求めるのは下部の雇用保険番号のみ
です。
こちらの用紙の切り取り線から番号部分だけを切り取り
提出すれば、加入期間や事業社名はわからないので、
足が付く可能性が低くなります。
また、年金手帳も同じくです。企業は年金手帳の履歴が
欲しいのではなく、「基礎年金番号」が欲しいのです。
なので、お手元の年金手帳を開き、中に社名や加入歴が
記載されているかを確認しましょう。もし、記載があれば、
その年金手帳は捨てちゃいましょう。
現状、同じく個人情報保護法から年金手帳への企業による
記載が違法となっています。なので、年金手帳を「紛失」した
ことにして再発行してもらえばまっさらの年金手帳をもらえます。
これを企業側に提出すれば事足ります。
もしくは「年金手帳を紛失してしまい、再発行に時間がかかるので
とりあえず、基礎年金番号だけ聞いてきた」・・・と番号だけ
教えても企業は年金の手続きが出来ます。
手帳そのものを昔は企業が預かったものですが、今は
預かる事すら違法となっているので、仮に提出しても手続きが
終われば直ぐに手元に戻ってくるでしょう。

後は究極の手段です。もし、バレた場合、抹消した
企業の在籍歴が3ヶ月や6ヶ月程度であれば、
「試用期間中に辞めたので履歴として書きませんでした」・・・が
通用する事があります。
実際、試用期間内の退職について職歴としないところが
多く、ハローワークでもそのように指示しているケースもあります。

後はそれだけ手を尽くしても企業が「興信所」を使えば
バレます。ただ、有料サービスですし、興信所を使って調べる
行為は違法ですので、そこまでして調べられるということは、
最初から疑われている・・・ということであるので、己も己
ですが、企業も企業・・・ということで、そのような会社は
去った方が良いでしょう。

もし、自然とバレるような事があれば、その時に
謝罪し、相手の反応をみましょう。それまでに貴方が会社に
溶け込み、会社に貢献できていて、必要とされる人材ならば
そのまま不問とされる可能性も高いです。
まぁ、過去勤めていた会社でふてぇことに年齢詐称している
輩がいました。自分の後輩・・・として新卒で入ったのにも
関わらず、3歳も詐称していた為、実際は自分より年上・・・と
言う奴でした。バレたのも傑作で、会社が調べて発覚したのでは
なく、本人が酔っ払って酒の席でバラしてしまいました。
その後、部内で対応を協議しましたが、会社に損害を
与える内容ではないので、不問とし、平然と働いていましたよ。

Answer 2

バレるの覚悟で、今の時点から転職活動を再開しますね。

もちろん、改ざん無しで。