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(希望退職)会社に残るか辞めるか

(希望退職)会社に残るか辞めるか会社で希望退職が始まりました。 希望退職でも、会社側から残っても居場所が無いと言われた方もいたそうです。 私は、幸い選択の予知は与えて頂けました。 加算金も貰えるし、退職後は、再就職支援サービスを受ける事ができるそうで、 会社の存続もかなり危うい(1年もつか?)ので転職も考えました。 しかし、辞めるのにも残るのにも色々なリスクが伴います。 これはどんな方も同じかと思います。 私の場合、入籍したばかりですので、転職先が見つかったとしても、 やはり会社側からしてみれば新婚の女性というのは敬遠しがちかと思います。 (実際、結婚式が終わったらすぐに子供が欲しいです。。。) 今の会社は、福利厚生はかなり恵まれていますし、 賞与も今年度は確定しています。 ですので残りたい気持ちもありますが、もしあと1年で会社が無くなったら・・・ 育児休暇中に無くなったら・・・ など、最悪な事態ばかり考えてしまいます。 旦那さんのお給料だけでは絶対やっていけません(>_<) 勤続10年で転職した事もないので、他の世界を知りたいし 給与カットもされているのでもっとお給料がいい会社もあるのかな? という夢話のような気持ちもありますが この大不況の中、辞めるも残るも本当に掛けだし悩んでしまいます。。。 ですので条件は違うかもしれませんが実際に、 希望退職で辞めた方や、残った方の意見も聞けたらと思います。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    私はリーマンショックの前後に希望退職に応じて会社を辞め、退職勧告受けてから5ヵ月後に転職できました。 勧告を受けたのが08年6月、退職時期は08年9月、転職活動開始が08年6月で内定をもらったのは08年10月です。 ですが、転職先が合わず、09年4月末で退職して今も求職中です。 ちなみに首都圏で仕事を探しています。 最近の転職環境ですが、これも応募者の年齢や経験、また勤務地や職種によって変わってくると思いますが、08年当時の転職活動に比べて、昨年からの活動は非常に非常に厳しいです。 転職エージェントの方にも、「リーマンショック前の求人案件数を100とすると、ショック後で70ぐらい、今は40ぐらい」と09年6月頃に言われました。 首都圏大手企業の求人ですと、一人の採用枠に一日あたり100人単位で履歴書が送られてくるとも言っていました。 最近ですが、いろんな統計ではほんの少し上向きの傾向が見られるものも出てきましたが、やはりまだ厳しいですね。エージェントは、今年の春以降は少しずつ好転するのでは?と言ってましたが。 質問者さまの状況から、経験上いくつか言えることを申させていただきます。 希望退職上の条件(割増退職金と転職支援サービス)ですが、割増退職金は自己都合退職の場合とどれくらい変わってくるのかがわからないので、なんともいえませんが、割増が常に得とは限りません。 仕事がすぐに見つかればよいですが、見つからない場合は雇用保険が収入源になりますよね。これは現在もらっている給与額に対して最大でも7割程度じゃないでしょうか?これの受給可能期間と転職までにかかる期間を考えると、割増分はあきらめても今の給料をもらい続けるほうが得かもしれません。 転職支援サービスは、会社から提示されたものを必ず使わなければいけないわけではありませんし、特別何か優遇措置があるわけではないので、あってもなくても同じです。 次に転職の際の条件について、新婚女性は敬遠されるかも?ということですが、そうでない会社もいっぱいあると思いますよ。 そこのところは逆に面接で聞かれたりしたら、隠したりせずに正直に話されるといいと思います。 出産したら辞めてもらいたいと考えているような会社は、入ってしまったら逆に大変だと思いますよ。 転職したら必ず給与が上がるということは今は言えないと思います。 会社の予算もきつくなってますし、応募者はたくさんいますからね。でも、こんな状況でも急速に伸びている会社、いい人材に長く働いてもらいたいと思っている会社は探せば結構あります。条件のいい会社もありますよ。 この辺は、転職エージェントに、次の仕事の優先条件を整理して伝えベストな案件を探してもらい、また応募や条件交渉のときもエージェントをうまく活用されるといいと思います。 最後に質問者様の状況を総合的に考えての私の意見なのですが、割増退職金の件と、お探しになる職種の求人状況など考慮された上でですが、あえて残るという選択肢もありかと思います。 その代わり転職活動というか、少なくとも調査だけはすぐされてみたらいかがでしょうか。転職エージェントにいくつかあたってみて、案件があるか、また履歴書やレジュメのチェック等は手をつけられていいかと思います。 ちなみに、会社都合の退職というのは今のご時世、特にマイナスにはなりません。やめたら雇用保険もすぐもらえます。 でも転職活動は在職中でも出来ますからね。次の賞与も確定なんですよね? 残って仕事を探しながら今の会社でお給料をもらい、賞与をもらってから次に移ってもいいと思いますね。 このまま残っていて、後になったらもっと転職環境が厳しくなるんじゃないか?と思うかもしれませんが、先に言った「今は40ぐらい」の水準が、今後20とかそれぐらいのレベルまで落ち込むとも思えないんですが。60,70のレベルに戻るには時間かかりそうですけどね。 少しでもお役に立てば幸いです。

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  • 「辞めるも残るも賭け」ではないですね。 次の仕事が決まっていない状態で辞めるのは賭けですが、残る=加算金を捨てて時間を得ると思えば賭けではありません。 その時間は、自社の行く末をしっかり見極め、必要ならば仕事をしながら転職活動をするために使うべきもの(あわせて、プライベートでの生活基盤固めにも)と考えれば、むしろ賭けから降りる方向になるのではないかと。 その他にも、加算金で時間を買うという考え方も出来るでしょうし、加算金という保険料を払って一定期間保険をかけるという考え方も出来るでしょう。 いまどき1年以上仕事が見つからないのも珍しくはないので、個人的には、12ヶ月分相当より多い額でなければ希望退職は割に合わないという気はしています。が、これもいまどき、希望退職制度としてそんな額を提示できる太っ腹な会社は少ないかと。 尚、再就職支援サービスと似たようなサービスは別に希望退職制度に乗らなくても使えますし、在職中でも使えます。なので、このサービスの価値はゼロとお考えください。 ご参考まで。

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    1人が参考になると回答しました

  • 会社に残れるのなら、残るべきです。 正社員としての再就職は、確立的に今後低下していくと思います。 特殊な技能・資格を持っていれば別ですが。 倒産したら加算金はもらえなくなるかもしれませんが、勤続年数を考慮すると百万円もいかないでしょう。 派遣社員やパートになった場合、仮に毎月の手取りが同じ位稼げたとしても賞与で多少の差がでます。 また、傾きかけた場合、賞与は出ない場合が多いし給料を数%カットされますが、勤めていれば、倒産しなければいつかは賞与が出ます。昇給もします。 例として、10数年前にスーパーでヤオハンという静岡の会社が潰れました。その時、退職した方、ダイエーに吸収された方、残った方がいましたが、結果的には、残った人が今の時点では良かった状態です。 株式に再上場しました。給料上がりました。賞与は出ているようです。福利厚生もいいと思います。 退職された方・ダイエーに行かれた方でも成功した人はいると思いますが、多くの方は思うようにいっていないと思います。 給料が下がっても私は会社の為にがんばりますの意思を持って、残った従業員の方と力を合わせて仕事をすることです。 負けないでください。

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