前回就職の事で質問させて頂きました。 何とか介護職の資格が取れるという訓練所に合格しました。

Question

前回就職の事で質問させて頂きました。
何とか介護職の資格が取れるという訓練所に合格しました。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1137612056
前回火傷ををし皮膚移植の跡もありという質問をしましたが、左二の腕にタトゥーがあります。
10代の頃の若気の至りで、とても後悔しています。そのタトゥーも火傷の際皮膚移植で半分は無いのですが
半分は残っています。
Ｔシャツなど着るときはサポーターをして傷も残ったタトゥーも隠して分からないのですが、訓練所のカリキュラムに
実技で入浴、洗髪などありました。
心のそこから介護職につきたいのですが、入浴となると隠し切れません。
先生は自分の心のバリヤを自ら取り除きましょうと講義の時おっしゃっていました。
やはり正直に言っておいた方が良いのでしょうか？
資格も就職も無理なのでしょうか？
私の大きな壁です。

補足

入浴等、利用者の立場と介護者の両方を体験するみたいです。ニチイでヘルパー２級取得にあたって実技はやはり入浴や洗髪の時脱がなければならないのでしょうか？

Answer 1

施設での入浴の場合
短パン、Ｔシャツで入浴介助を行うので
（濡れても問題がない様にする為です。）
介助者本人が裸で入浴をする事はありません。

歩行が不安な方を入浴させる場合
大きな浴槽であれば利用者を介助をしながら
浴槽に入る事はありますが、介助者は足まで入る位なので
心配の必要はないと思われます。

私はグループや老人ホームで入浴介助をした経験から
書かせていただきましたが参考になれば幸いです。

＜補足＞
ヘルパー取得の為に勉強をしている時は
家庭用の浴槽を用いて入浴実習を行いますが
実際にお湯を入れての実習は行わないはずです。

実際にお湯を用いて実習を行う場合
お湯入れや後片付けだけでも時間が取られ
当然他の皆さんも未経験という事で、いくらグループ分けをしたとしても
上記の作業と合わせ相当時間が掛かる事が想定され
予期せぬ事故防止の意味も含め
お湯を用いて本格的に入浴実習は行わないと思いますよ。
その他に寝巻、パジャマの着脱、着衣、洗髪についての
勉強もすると思います。

その為にズボンや服を脱ぐ事もありません。
大きいサイズの服で練習をすると思いますよ。
（私がヘルパーの講習を受けた時がそうでした。）

私が学んだ学校も含め、殆どの所でも上記のように
講習を行っているはずですし
あなたが学ぶニチイの受講生の間で、利用者と介助者の立場を入れ替え
入浴実習として行うはずです。
健常者に対しては資格の有無は関係ありませんから．．．

本格的に入浴実習を行うとすれば、施設へ実習に行った時になるのでしょうが
無資格者の場合、人的介助は出来ない事になっているので
補助及びサポートという形で、有資格者と共に介助に携わったり
洗髪をした利用者の髪をドライヤーで乾燥を行うかもしれませんね。

私はニチイで学んだ訳ではないので断言はできませんが
私がここで、どうこう言ったところであなたの不安は解消はされないでしょうから
先生にタトゥーの事について話をし、この先の講義や将来ヘルパーとして
働いても大丈夫かどうかを、相談をされた方が良いと思います。

きちんと答える事ができずにすみません。

Answer 2

介護施設管理者しています。

介護業界は元ホステス・元ホスト、水商売や引きこもりに50代でリストラなど前職が様々な方が多いです。

私からみたらあなたの仕事への姿勢は全く問題はありません。

入浴実習は水着を着てその上からTシャツ着てやると思います。

あなたが講習後仕事をし、利用者さんのおじいちゃん・おばあちゃんに刺青見られて「若い頃バカやって親不孝しちゃったから今一生懸命働いているんだ」と胸をはって言えるようになりなさい。