行政書士の需要ってどの位あるの？ 現在、行政書士試験の受験を検討していますが、身の回りで行政書士をやっている人、或いは…

Question

行政書士の需要ってどの位あるの？
現在、行政書士試験の受験を検討していますが、身の回りで行政書士をやっている人、或いは行政書士に世話になっている人（世話になったことがある人含む。）がほとんどいないに等しい状況です。行政書士の取り扱える業務は理解していますが、もしもほとんど需要が無いのであれば、試験に合格し、行政書士会に登録した所で名前だけになってしまいます。誰か業界の実情に詳しい方いらっしゃいましたらご意見の程よろしくお願いします。

Answer 1

弁護士・司法書士でさえ仕事の奪い合いが始まってる世の中です。
その中で、できる範囲が最も少ない行政書士が仕事を探す事はどんどん困難になるでしょう。

確か、上位５％は１０００万の収入を超えてたと思いますが、それもほぼ他資格との合わせでやってるからでしょうね。
この資格だけで食っていくには相当の経営力が必要です。

Answer 2

こちらを参考にしてください。
http://shikaku5.com/archives/gyouseishyoshi/

Answer 3

自分がプロになればプロと仕事をするし，しないと食べていけない。
一般的には，
弁護士に許認可手続きは×
税理士に登記は×
司法書士に人事は×
社労士に資産運用は×
行政書士に刑事事件は×
弁理士に会計記帳は×，鑑定士に境界問題は×。×＝あまり相談しませんってことです。
株式会社設立は，
『定款の認証』『設立登記』が必要。
依頼する士業は？
税理士・司法書士・行政書士・社労士・弁理士，それとも…。
厳密には最低でも上記は全部必要です。
実務ではこんな感じでやってます。