解決済み
PDCAサイクルについて頭文字が「Plan」「Do」「Check」「Action」のことは分かったのですが、それを日本語で置き換えて「目標」「行動」「結果」「評価」だったら、どれがどれなんでしょうか? 調べてみたのですが、「Pran=目標」「Do=行動」は何となく分かりました。後の二つはどーですか? 教科書にその4つの単語しか載ってなかったので当てはまらなくて困ってます。 回答お願いします。
13,566閲覧
デミング博士が人間行動学を研究し、開発したデミングサイクル(別名PDCAサイクル)は日常行動でも根付いているはずです。 Plan・Do・See から始まり、Plan・Do・Study に改良され、Plan・Do・Check・Action に進化して最終形態が、Plan・Do・Check・Act&Action となった。 ◆Plan(計画): 6P(Policy:方針、Purpose:目的、Program:予定、Point:重要事項、Price:価格、Person:人員)を考慮して計画を策定する。 ◆Do(実践・実行): 5W(When:いつ、Where:どこで、Who:誰が、What:何を、Why:何故)4H(How to:標準化・手法、How many:数・量、How long:期間・納期、How much:予算・経費)に基づき実践・実行する。 ◆Check(検証・検収): 5M管理(Man:必要人員数、Machine:機械設備、Material:原料・材料、Method:方法、Money:経費)、3M排除(Muri:無理、Muda:無駄、Mura:ムラ)、三現(現場、現物、現実)三原(原理、原則、原価)管理等々の観点から、事後確認、気にかけておく、やりっ放しで放置しない、検査・試験・プロセスを検証・レビューする。 ◆Act(修正・手直し)&Action(再計画策定): 反省点、問題点、気付き点を抽出して、分析・解析して、打開策・改善策を立案・策定し、再発防止・歯止対策の周知を図る。次へのPlan(計画)のインプット情報として展開を行う。 ◆例えば、学生で説明すると、 Plan: 時間割、Do: 講義を受ける、Check: 中間テスト、期末テスト、実力テスト、Act: 追試験、補充講義、レポート作成、Action: 卒業となる。 まぁ、こんな感じです。普段から意識しておれば分かりますが、体が自然と動いてますからね。日常生活の中で既にデミングサイクルは浸透していますよ。
なるほど:1
Check=評価、レビュー、Act=是正措置、予防措置の実施です。
Wikiにはこうあります。 Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。 Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う。 Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。 Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。 質問者様が挙げられた4つの単語ではいささか不足かと思われます。 ところで何の教科書ですか?
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る