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定年退職後の父の労災申請と休業補償

定年退職後の父の労災申請と休業補償定年退職後約15年たち、中皮腫が発症しました。 父の労災申請と休業補償の申請を労働基準局の担当者からアドバイスされました。 勤務していた会社はアスベストの使用を認めています。 定年退職し勤務していない無職の場合、休業補償はいくらもらえるんですか

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    アスベストを使用する作業に従事していた最終の事業場を離職した直前3ヶ月程度の賃金額が不明であれば、厚生労働省で統計を取っている業種別・規模別のその当時の賃金額から算出します。 算出された金額が、休業補償給付の給付基礎日額となり、この額にスライド率を乗じたうえで80%相当が一日分として支給されます。 kasimaya13さん、 定年退職したからといって休業補償が受けられないということにはなりませんよ。中皮腫やじん肺の労災患者さんへの休業補償給付は、通例として生涯継続されます。 そのほとんどは、傷病補償年金に移行されます。 一時金が障害補償給付ということであれば、質問者さんには大変気の毒ですが、現状では有り得ないと思います。

    なるほど:3

  • 労働基準法第83条及び労災保険法第12条の5で『補償を受ける権利は、労働者の退職によって変更されることはない』と規定されています。 これでいくと、休業補償は受けられることとなります。金額は、勤務していた会社で得ていた給与から計算することとなりますので解りませんが、労働基準監督署と相談していただければいいかと思います。(休業補償給付の金額の算出に必要な給与明細などの書類を持ってきてほしいと指示があるかと思います。) 治療費は全て無料です。労災認定後に、現在健康保険にて治療をしているようであれば、それを労災保険に切り替える手続きも必要になると思いますので、病院と薬局からもらっている領収書は最低限取っておくと後々楽です。 あと、労災申請をする際には、必ず控えをコピーしてとって置いてください。後々資料として何かの時には役立ちます。

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  • 休業補償ではなく一時金と治療費となるでしょう。 治療費は無料。 一時金は中皮腫の重篤度で判断されるでしょう。 金額はわかりません。 70歳前後でしょうか? 高齢なのであまり大きな額になるとは思えません。 お大事に。

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