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救急隊救命士の方に質問があります(2) 救急搬送承諾書のことで前回質問をしました。続きです。

救急隊救命士の方に質問があります(2) 救急搬送承諾書のことで前回質問をしました。続きです。補足を使い果たしてしまったので、再質問の形になる事をご了承ください。 質問は、救急搬送承諾書(救急不搬送承諾書)へサインを求められて救急車に搬送拒否される事は、過去の事例としてありましたが、現在でもあるかどうか?です。 「ここに何度か救急隊の判断で搬送を行わず、その後重篤な症状または亡くなられた方がいらっしゃるのは事実」 と仰られましたが、自分が見た事例は、亡くなったケースではなく、頭部打撲を軽症と判断され救急車に拒否されて病院に搬送されず、その後意識が戻らなくなったという記事でした。 ソースは(2006年11月18日読売新聞記事) 他人の個人blogの為直リンクは外します。(閲覧される方は頭にhttp://を付けアドレスバーに貼ってください) case-report-by-erp.blog.so-net.ne.jp/20070511 www.yabelab.net/blog/medical/2006/11/18-141355.php その他にも最近そういう事があったのでしょうか?何度かとは、そんなに多くある事なのでしょうか?亡くなった方がいらっしゃるという事例は、2006年よりも後のことですか? このニュースではないですよね? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000128-mai-soci これは救急隊に死亡と診断され病院に搬送されなかった人が実は生きていたというケースです。 「あってはならないこと」だと言われても、人間だからミスすることがあってもそれは仕方がないと思います。一生懸命やっていてもあり得ることではないでしょうか?医師でも医療ミスはあります。同じミスを繰り返さないことが大事なのではないでしょうか。あってはならない、ではなくて、過去にあったことは見直されて、現在はそういうこと(救急隊側が拒否をすること)はないという事なのでしょうか?過去の事を責めても仕方がないです。現在、そういうことがないなら安心できます。 長文を読んでくださり、ありがとうございました。 救急隊救命士の職業の方、前回の回答者の方、回答をよろしくおねがいします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    実際に2月11日?に発生しています。 この事例は詳しい状況は新聞報道しか見ていませんが、死亡判断し検死段階で開眼、病院へ搬送された事例です。 質問者さんが提示している事例の方は、その後亡くなられています。 さらに数年前、はっきりした日時は忘れましたが、北海道でも不搬送とした患者さんが、同様に不搬送とした後検死段階で生存していた例があります。 わたしの意見としては、搬送の要請があればあくまでも搬送する、ただし本人の同意が大前提です。 交通事故などの場合、本人に確認をしないで目撃者が通報する場合などが非常に多くあることです、出動しても病院へは行かないと断られることも日常的に起こっています。 しかし、救急隊側が搬送を拒否することは本来あるべきではないことです、医師ではないので現場で判断をしてはならないことなのです。 しかし、実際に起こってしまっていることは、非常に残念なことです。 参考までですが、死亡の不搬送が決定されるのは、多少違いがあるかも知れませんが 意識が無い 呼吸が停止している 体温が著しく下がっている 対光反射 死後硬直の発生 死斑の出現 脈が無い これで死亡と判断できますが、さらに心電図で心静止波形であること これで死亡と判断しています。

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