解決済み
昨日の失業率のニュースについて、詳しい方教えてください。 失業率は4カ月ぶりに悪化して、職探しをあきらめた人が非労働力人口にカウントされ増えたということです。11月時点でハローワークで失業の申し込みをして失業手当を実際にもらっている人の割合が失業率ですか?失業手当は支給日数に限度があるので、その期限が切れても求職活動している人は、失業率に入らないということでしょうか? そうだとすると、仕事をしたいのに職にありつけない無職の人(当面就職をあきらめた人)は発表された失業率の数字よりもっと多いということですか? また、非労働力人口とは、ニート、専業主婦(主夫)の数字でアルバイトなどは入るのでしょうか?大学生は非労働力人口に入るのでしょうか?
326閲覧
このような分類になっています。 労働力人口 ・就業者(そのままですね。アルバイトもこの項目に含まれます) ・完全失業者(現に職探しをしていて、すぐに職に就ける人) 非労働力人口 ・通学者(学校に行っていて、仕事もしていない) ・家事(いわゆる専業主婦、専業主夫) ・その他(ニートや年金生活者など) 失業率とは労働力人口に占める失業者の割合です。 なお、これらのデータは全て統計局が抽出した世帯から得た回答をもとに作成されます。 ハローワークはこの統計の作成にはかかわっていません。 参照:総務省統計局 労働力調査 http://www.stat.go.jp/data/roudou/index.htm
1人が参考になると回答しました
確か、5,2%でしたね。完全失業率は単純に理解すると1000人の内の52人が失業している事になります。完全失業率は労働人口に占める完全失業者の割合を示しています。完全失業率(%)=完全失業者/労働力×100となります。この定義は、 15歳以上で①現在仕事に就いてない②仕事を探す活動をしている③仕事があればすぐに就く事が出来るの3つを満たす人です。労働力人口は15歳以上の就業者と完全失業者の合計です。就業者は月末1週間に少しでも仕事した者でこの間1時間以上の仕事した人です。求職活動をしていなければ失業者では有りません。不況の為求職活動を止めたり、資格を取る為に学校に通い求職活動をしていなければ、その人は失業者から外れます。計算上、失業率の数値は上下します。昨日の失業率は労働力に対してですから①②③が減少したからです。
< 質問に関する求人 >
専業主婦(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る