解決済み
会社への早すぎる出勤について教えてください。私の勤めている会社は8時50分から始まります。 私は、毎日6時半過ぎには会社に入り、新聞を読んだり、本を読んだり、睡眠をとったり、時には仕事をしたりしています。 早く出てくる理由は、出勤ラッシュを避けるためが主な理由ですが、自分の時間を作って知識の向上に努めたり、睡眠不足を補ったりという目的もあります。 当然、早出の残業はつけておりません。 先日、総務部門から、『早く会社に来すぎである。会社の設備の盗用になる。』などと注意されてしまいました。 何時以降に会社に入るのが妥当であるかを聞いたところ、『せめて始業1時間前くらい』とのこと。 出社(6時半頃)から8時頃までは、仕事をしていない限りパソコンはつけていないですし、ネットもしていません。 必要最小限の電気をつけるのと、夏と冬だけ必要箇所のエアコンをつけるのみです。(これが盗用!?) 私の職場では毎月給与の締め日に、一ヶ月の残業時間実績の確認のために、タイムカードの打刻時間の一覧表が紙で回ってきます。 当然、打刻時間は6時半頃なので、毎日2時間の早出残業が付くことになるので、ここを削除訂正して、総務に提出していたのですが、これが『偽造申告にあたる』ともいわれました。 私が総務に言われていることは妥当なことなのでしょうか? 今も変わらず6時半に出社していますが、8時まで待ってタイムカードを押すようにしています。 こういった問題についてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
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残念ですが、総務部さんの申し分に分があるように思います。 最近は、セキュリティーの問題がとにかくうるさくいわれています。 特に人の入退室に関しては神経質になっているところが増えていますから、 極端な早朝出社が毎日続くということになりますと、建物の管理部門もそ の時間にいないといけないとことになります。それは、あなたが望んでなくて も総務部の仕事としてそうなってしまいますね。 それと、勤務時間について。基本的に、時間外労働については、会社の 許可を得て行うこととなります。毎日の早朝出勤を会社が業務上必要と認 めれば話は別ですが、今回のケースでは認めていません。たとえ、自身では 了承していても、承諾書面などがなければ労基署などの監査が入ったとき にいいのがれは難しく、指導をうけることになります。そうなると、公に公表さ れますので、会社として困るということになります。特に、昨今は過重労働に ついて、会社側に厳しい判決が出ていますから総務部としてはそれを防ぐた めに妥当な処置をしたと考えるべきでしょう。本人の思いはどうあれ、勤怠 表を書き換えてしまう、事実と違う記載を常に行なっているということであれ ば間違いなく、会社が強制したもの、もしくは管理不行き届きということで、 必ず指導の対象となってしまいます。 あと、事務所で紛失や盗難が発生した場合、館内に一人でいる時間が長い 人がまずは疑われます。仕事をしているのに、そういう目で見られてしまうと割りに あいませんね。 そういうわけで、今回は総務部のいうことをきいてあげてください。
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頭の悪そうな会社ですね。 ラッシュを避けて早く来る、これほど理にかなった行動は無いでしょうに。 外からの電話も無いし、来客も無い。仕事がはかどるんですよね。 そんな古いスタイルの会社は、さっさと辞めて、新しい環境でやったらどうですか?
18人が参考になると回答しました
いろいろな観点から考えなくてはならないと思います。 残業の問題ですが、 タイムカードを打刻した時点から出社となるのが、慣例です。 この場合、もし実始業までの間に、事故等が発生した場合に会社側がいい訳をできなくなります。 残業にはしていないが、タイムカードは打刻し出社しているといった場合に、労災等、 人事総務にとっては頭の痛い問題になります。 特に大きな会社になればなるほど、この手の問題はコンプライアンスという名のもとに厳しい傾向です。 といっても、管理部門の社員の方は実際の現場を知らない方がほとんどなので、 現場の社員は上手く運用している面もあります。 もし、夜残業をする事があるのであれば、それを早朝に持っていけばいいかと思いますが。 備品の盗用ですが、 その表現がいかがなものとは思いますが、不要な出社は、それにあたる事があります。 経費削減が求められる中では、大手の企業でも不要な出社はしない旨の通達が出されています。 会社にいる間は、会社が管理し責任を持つというのが根底にあるかと思います。 コンプライアンス等も徐々に徹底されつつあり、何かと不便になりますが、 上手く立ち回ってください。
14人が参考になると回答しました
全く以て、御社総務部門が正しいです。 究極のところは、貴方が始業前に事務所内でぶっ倒れた時に 労災云々になってしまうところです。 自己啓発や睡眠はプライベートな場所で行うべきことです。
69人が参考になると回答しました
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