労働組合の弱体化がとまりませんが、これからどういう形で存在していくのでしょうか？

Question

労働組合の弱体化がとまりませんが、これからどういう形で存在していくのでしょうか？

Answer 1

組合員の雇用を守り、労働条件の向上をする為に存在する組織ですが、会社が組合に雇用か首切りか、という選択を迫った時に苦渋の選択として賃金カットを選択しているだけだと思います。これが弱体化に見えるんでしよう。基本的には組合はその役目を果たしていると思うし、もし組合が無かったら現在の状況では首切りが横行し、ボーナスなし、大幅賃金カット、と、会社のやりたい放題になると思います。組合も今は強く出れない状態じやないですかね。強く出た例が日産です。倒産寸前まで行きましたが外人の人が大なたを振ったおかげで持ち直しました。これからは労使一体となるしかないと思います。