解決済み
会社から福利厚生の為にプレデンシャル生命保険へ加入するという通知と申込書がきたのですが、どういうことなのかわかりません。主人が会社から通知を持って帰ってきました。 いまさらながらびっくりしたのは、慶弔見舞金はないのは知っていましたが、慶弔見舞金と退職金の為に、この保険に加入するとのことが通知にありました。 会社単位で勝手に入るなら納得ですが、各社員に、生命保険とがん保険の申込書が配布されました。がん保険にいたっては」受取人になにもかかないようにとのことなのです。費用負担についても何もかかれておりません。 通知自体はプレデンシャルの営業が作った書式でした。 問い合わせすればわかるころなのですが、窓口がプレデンシャルなので、事前に知識としてこの意味が何なのかを知りたいので どなたか教えていただけないでしょうか。
さらにお聞きしたいのですが、がん保険と生命保険のふたつに加入し、がん保険は受取人が会社、生命は家族となっています。 受取人が会社の場合も相当額または全額を家族に支払うために会社が加入すると書いてあるのですが、なぜこの2点に相違があるのでしょうか。またなぜがん保険なのでしょうか。
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補足について 最初に書いた回答ではあえてかかなかったのですが、生命保険には2種類あり、死亡保険金を会社受取にする場合と、従業員遺族受取にする場合があります。 これは、その保険種類によって、受取人を誰にするかで、税制の優遇が受けられなくなってしまうからです。 ご質問のケースでは、ご主人がお亡くなりになった場合は、死亡保険金が死亡退職金・弔意金として遺族(あなた)に支払われる事になります。 ガン保険については、給付金・死亡保険金を従業員受取にすると、会社が個人の保険料を肩代わりしていると見なされる場合があり、その場合は、保険料が給与として見なされ、従業員に課税される可能性があるからです。 なぜガン保険なのかというと、 ・税金の優遇が一番大きい。 ・退職金積立の意味だけでなく、保険本来のガンに対する保障があるため、従業員の福利厚生向上にもなる。 という事です。 余談ですが、実際にご主人がガンになられた場合には、給付金が会社に支払われます。そのお金を従業員に渡そうとする場合、慶弔金規程を整備しておかないと、給与と見なされ、課税されるケースがあります。 先の回答で規程の話があるはず。と書いたのは、そのためです。 ご質問に書かれている通り、退職金積立と慶弔金支払いの積立の為に、保険を活用するのです。 保険料は会社が負担します。 実際に事が起こった場合、保険金は会社に支払われ、会社は慶弔金規程の基いて、従業員に慶弔金を支払います。 また、退職金については、退職の際、この保険を解約して、解約返戻金を受取り、従業員に支払う退職金の原資とするのです。 何故生命保険なのか?というと、退職金支払いの為に、会社が社内積立を行うと、そのお金に対して税金が掛かってしまうのです。 生命保険を使って積立すると、税金が優遇されるので、この方法を使う会社は結構あります。 なお、普通は、会社から、慶弔金規程や退職金規程の説明があり、そのために〇〇保険会社の保険を使うから。という説明があると思います。 不明であれば、会社に問い合わせてみて下さい。
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