私も転職回数5回です。 5回以上で書類選考が通らないケースは多いです。でもこれはもう変えようがないのであきらめるしかありません。 書類選考に通った場合、企業は転職回数を気にしていないか、面接で理由を確認したいと思っているはずです。 気にしない会社は、業界や会社にもよると思いますが、結構ありますよ。 外資や金融、IT、ベンチャーなんかも結構人材の流動性が活発ですよね。 こういったところでは、転職がキャリアアップを目指すものであって職歴社歴からもそれが読み取れる(流れに一貫性があり転職によって成長機会を得て成長している)、1社あたりの在職期間がそこそこある(5年以上?)、のであれば、自分がどういうキャリアプランに沿って職場を変えていったのか説明して、大体は納得してもらえると思います。 私の場合、半年で退職という社歴も1社あって、書類選考上かなり厳しくなっています。 面接では、この会社(日系の伝統的大企業)については、正直に「文化や思考、仕事の進め方、人間関係などまったく自分に合わなかった」と説明しています。 人間関係については自分もコミュニケーションに関して至らなかった、またこの会社を選ぶ際に上記のような状態に直面するかも?という事前の想定が甘かった、とも言っています。 すべての面接者が納得しているかはわかりませんが、ずっと外資系で働いてきた経歴と、このケース以外の転職はキャリアアップを目的としたものであったので、その理由や「正直に話した」ということが受け入れていただけるケースも多いです。 結局正直に話さないと、次に入った会社との相性が合わないと、またつらくなってしまうと思うんですよね。 ほんとに、「転職は縁とタイミング」と言いますが・・・上記の説明で受け入れられない場合は、「縁がなかった」とあきらめることにしています。 転職をする場合は、リクルーターを何社か使って、転職理由の説明の仕方についても相談してみるといいと思います。 キャリアアップ以外で、ネガティブに取られない理由は、業績悪化で自分のポジションがなくなりそう、同じく待遇が悪化した、自分のキャリアプランに合わない異動命令、転勤命令(受けられない事情がある場合)、などでしょうかね。(異動命令に従わない社員を好まない会社はあるかもしれませんが・・・) ちなみに、会社都合の退職は転職回数にカウントしないケースもあるので、そういう場合は履歴書や職歴書に書いておくといいですよ。早期退職制度に自発的に応募した場合も、会社都合になると思います。
なるほど:2
会社が知りたいのは あなたの職歴と人物をみて、会社としてどう活かすかに有るのではないでしょうか。 履歴書の職歴欄は長く勤務した会社・面接を受ける会社と関連性を持つ会社など、主だったものを記載することでどうでしょうか。 求められている書類が「履歴書」のみであって、 併せて「職務経歴書」の提出を求めているのでなければ、 1年以内の短いものやパート分の記載は割愛できます。 面接時に上記の“空白期間”に話が及んだときは、当然ありのままを話します。 「多くの仕事をして見聞を広めたかった・技能の習熟を深めたかった・この会社で自分を試したかった」 など、プラス思考で訴えたいものです。 職歴が仮に10も20もあるとしたら書き切れませんし・読み切れません。 以上の気持ちで、どうでしょうか?
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