解決済み
クビにできない⇒解雇されないか ですか? ずばり場合により解雇されます.場合とは,犯罪を犯した場合です. 殺人,傷害事件はもちろんですが,会社によっては飲酒運転で検挙されて解雇される場合があります. 私の会社で実際あったのは,飲酒運転で交通事故を起こした人が,会社の懲罰委員会にかけられ, 諭旨退職という形で事実上の解雇を宣告されました.労働組合は不当解雇に対しては助けてくれると 思いますが,あなたが社会的秩序を乱した場合は擁護しないと思います.
就業規則の解雇欄にある項目であれば解雇の対象になります。
労働組合といっても使用者側(社長などの雇い主)に対して強い組合もあれば弱い組合もあります。もろに使用者側についている御用組合(実は使用者側のいいなり)の会社もあります。御用組合のある会社では組合のない会社より不当解雇が日常茶飯事のところもあります。労働組合法では存在が許されない組合です。原則として就業規則に明記されていない解雇理由で労働者を解雇にはできないとされています。組合があれば労働者を不当解雇から守ってくれると単純に安心はできません。
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