近年日本の労働条件は益々大変な状態になっています。 でも、大半は労働者に非があるのではと感じてなりません。

Question

近年日本の労働条件は益々大変な状態になっています。
でも、大半は労働者に非があるのではと感じてなりません。下記のことを労働者（サラリーマン・パート・アルバイト等）全員が実践するだけで違ってくるのではないでしょうか？
こんな考え方が少数派ではだめです。過半数をこなければダメなんです。
特に団塊世代の方々が気づいてきた組合運動等を何故守って更に強くして行こうと何故思わないのだろうか？

①定時になったから帰ります。（残業はしません）
→家庭に帰り少子化対策にもつながる
②休日出勤はしません。
→同上
③低賃金では働きません。
→収入アップにつながる。
④有給休暇をしっかり利用します。
→有給休暇も給与の一部です。

但し、ダラダラ仕事するのではなくてその分仕事内容は責任もってやるってのが前提です。
企業が衰退すると考えたらだめです。
ドイツやフランスは衰退しているでしょうか？日本と同格の先進国ではないでしょうか？

Answer 1

ムリだと思いますよ。なぜならば、1番から4番の全ては自己主張だからです。
この国で自己主張・権利主張するとどういう目に遭いますか？
いじめられるか村八分ですよ。経験的に、みんなそれを知っているのです。

なんて素晴らしい国なのでしょう。

Answer 2

少なくとも、こういった考えをお持ちの方は日本国には合わないでしょう。

共産圏の国に移民することをお勧めします。

Answer 3

日本の産業構造がどうなっているか考えたら
欧米との比較は無理があります。

それとドイツは知りませんが、フランスは労働者をかなり
優遇した政策をとったが故に現在雇用状況が
かなり深刻な状態にあります。

政策をする際に必要な「資金」の多くは誰が収めているのか、
それは企業からの法人税（利益の約50％）なんですが
そこを先に解決しないと政策も何も出来ません。

>企業が衰退すると考えたらだめです。
ですので主様の仰っているのは失礼ながら
絵に描いた餅としか言いようがありません。

Answer 4

全員に要求するのは無理がありますね。
人それぞれ事情がありますから「進んで残業（休日出勤）したい」という人も居ますし、「有休使わない」という人も居ます。
それはそれでいいと思います。
ただし日本人はすぐにその他大勢に混ざりたがります。
つまり自分は有休使いたいと思っていても、周りに使う人がいなければ我慢してしまうんです。
「使わない」のではなく「使いたいけど使えない」。
これはやっぱりよくないと思うんですよね。
どんなに村八分にされようと自分の意見はしっかり主張することが大事だと思いますね。
そういう人が１人でもいればかなり違ってくるはずです。
私に言わせれば、周りに合わせてやりたくもない残業（休日出勤）をやったり、有休使わなかったりする人は「卑怯者」です。