給料は上がってないのに社会保険と厚生年金が上がって手取りが下がってました。 何故でしょうか？

Question

給料は上がってないのに社会保険と厚生年金が上がって手取りが下がってました。
何故でしょうか？

Answer 1

随時改定があって標準報酬月額が上がったのだと思います。
標準報酬月額が変動した場合は本人に通知する義務があるので、あなたがそれを見過ごしたのかもしれません。

https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/hoshu/20150515-02.html

Answer 2

今月からなら、8，9，10月の給料で「標準報酬月額」が上がり、「随時改訂」の対象になり、改訂されたのかも知れないですね。（7月以前と比較すると上がってませんか？。）

https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/hoshu/20150515-02.html#:~:text=%E8%A2%AB%E4%BF%9D%E9%99%BA%E8%80%85%E3%81%AE%E5%A0%B1%E9%85%AC,%E9%9A%8F%E6%99%82%E6%94%B9%E5%AE%9A%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

Answer 3

逆に給料が上がったのに保険料変わっていなかったタイミングはありませんでしたか？

社保は完全な料率制ではなく、1～3万円ごとの等級制をとっているため、ギリギリ上の等級の範囲に入らなかった場合には、等級が(保険料が)変わらないことがあります。
通勤費が変更されたタイミングなどで再計算を行った際に、その前回の昇給とで平均を取ったら今度は上の等級の範囲に入っていたので改定された、という感じかなと思います。

本来は当時その額になっているはずだったけど、運よく今まで安く済んでいたというのが正しいですね。

Answer 4

その前の数か月間が残業代その他で以前の標準報酬月額より上がったから等級が上がった可能性があります。

なお、厚生年金も社会保険の一つです。