ASDとおぼしき友人(比喩や婉曲、喩え話などが理解出来ない、料理は簡単なものしか作れない、Suicaも使えない、メールや…

Question

ASDとおぼしき友人(比喩や婉曲、喩え話などが理解出来ない、料理は簡単なものしか作れない、Suicaも使えない、メールやラインは出来ない等々)なんですけど、よくASDなどがある人は、他のことは苦手でも、一つのことに秀でていることもあるからそれをのばして仕事に活かせばよい、と言われていますが、その人は歌が得意と言ってます(ただ、私はそれを聞いたことがないが)
歌が得意といっても、それを仕事に直結させることは出来ないですよね。
やはり、それは理想論でしかないよね。

Answer 1

歌が得意でも、歌にまつわることができないと歌で食うことはできないです。

たとえばコミュニケーションだったり、機械を使うだったり、人前で歌うこと、騒がしい場所、そういったことはASDは苦手なのではないでしょうか？

得意なことにはあらゆる苦手なことが付きまといます。その苦手なことを克服するか、サポートしてくれる人がいない限り難しいでしょう。

正直、素人でも歌が上手い人はいますし、歌手でもイマイチな人がいます。
歌で売れるには、容姿だったり、コミュニケーション能力だったり、他の能力も必須です。

歌はよほど難しいと思います。

私も同じことを考えていた時期もありましたが、ポケカラというアプリで歌を始めたのですが、なかなか聴いてもらえません。というのも、歌の質よりも、人とのやり取りの方が重要だからです。それに歌の上手い人はたくさんいます。

歌ではなく、他に得意なことというかできることはないでしょうか？
suicaやメールやLINEは慣れればできると思いますよ。
一つのことに秀でてるというのはよほど日本でもトップレベルに限られます。綺麗事です。

得意なことを極めるより、苦手なことを少しでも改善した方がいいです。あと、得意なことも一つではなく、たくさんあった方が良いでしょう。

もう少し身近な、得意とまでは言わずとも自分にできそうなことを探したらいいと思います。

歌で食うなら、作曲作詞、学歴、容姿、コネ、体力、強い精神などいろいろうまく条件が噛み合わないととても難しいと思います。コミュニケーションも多い業種です。機械に強いのならYouTubeもできるでしょうが、あまり強くなさそうですしね。

音大出ても歌で変えない人が９割以上です。多分聴いてもそこまで感動するほどうまくはないと思います。

ポケカラでもやってみたらいかがですか？

Answer 2

こんにちは。
ASDと診断されている者です。

多分それは、ASDは出来る（得意な）ことと出来ない（不得意な）ことの差が激しいから、出来る（得意な）ことを伸ばした方がいいという考え方だと思います。
ただ、その出来る（得意な）ことが世間的に優れていたり秀でていたりするとは限りません。それはまた別の話ですね。
これはASDに限らずそれ以外の人にも当てはまる話だと思います。

まあ、ASDでも平凡な才能の人はいるだろうし、ASDじゃない人でも平凡な才能の人はいるだろうし。そこにおいてはASDとかそうじゃないとかあまり関係ないと思います。

一般的に言えば、得意な歌を仕事に直結させることは、ASDでもそうじゃない人でもなかなか難しいんじゃないでしょうか。

Answer 3

いろいろ誤解があるようなので

ASDができない事はいろいろあるけど、
その中に料理やSuicaは含まれません。

ASDの人が一つの事に秀でている場合はありますが別に全員ではなく、ASDによく見られる特徴でもありませんし、ASDが理由でも無いです。

従って、ASDであれば何かしら得意な物があるだろうから、それを伸ばして仕事に…というのは的外れで、理想論ですらない言い草です。

Answer 4

得意なことが仕事になるかどうかはわからないです。内容によりですね。ただ、得意なことが無いより人生はゆたかになりますよ。
特別得意なことがないASDというのも聞きますけどね。一概にみんなが同じというわけではないです。