美容師正社員と業務委託 同じ30万の収入だとすると、手取り（業務委託の方は課税事業者で国民年金、国民健康保険、市県民税…

Question

美容師正社員と業務委託
同じ30万の収入だとすると、手取り（業務委託の方は課税事業者で国民年金、国民健康保険、市県民税を支払ったあとの額）は業務委託委託の方が少ないですか？計算がよくわかってなく、業務委託（個人事業主)の方が正社員のときよりかなり少なくなってしまう気がして、どこが間違ってるか知りたいです。

Answer 1

業務委託でも、契約の仕方で手取りが高くなります。

①従業員のときに会社が負担していた社会保険も一緒にもらう

②国保に入らず、格安社保を使う
https://shahokatsu.com/

これらで、手取額を増やすことが可能です。

Answer 2

美容師兼オーナーです。

同額の収入なら業務委託のほうが手取り額は少ないですよ。

違いは課税所得の計算のところです。

給与所得と事業所得の控除の部分を比べてみてください。
（所得によって変動する支払いも上がります。）

Answer 3

美容室経営者です。

業務委託は個人事業主なので、厚生年金に該当する分と、失業保険を掛けなくて済むため、心もち業務委託の方が手取りが多いと思います。

正社員との違いですが、
労働基準法は関係ない、最低賃金も関係ない、雇い主からみるとクビにしやすい、老後に受け取る年金額が少ない、仕事中に事故に合ったり怪我をしても保証がなく、失業しても失業保険は受け取れないという感じです。

Answer 4

質問者さんの理解で間違ってなさそう。

美容師正社員30万は、
給与収入が360万円／年、所得202万円位
この202万円で税計算

業務委託委託の30万円は
そっくり雑所得かな、で、所得360万円
消費税＋少しの経費引かれた額で税計算

従って、国民年金額は同じでも、
国民健康保険料、所得税、市県民税が多いので、
業務委託委託の方が手取り少ない筈。