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アメリカの航空機メーカーのボーイング社の労働者がストライキをやって交渉が成立したそうですが、最近の日本の労働者はストライキに否定的ですよね?今から50年くらい前の昭和の頃は日本人も大企業の労働者は盛んにストライキをしてました。 だけど時代が変わると劇的に変化してストライキをしなくなり、ブラック企業も問題視されているのに過労死、サビ残業も我慢する飼い慣らしのように従順な日本人になりました。 しかしアメリカを始め欧米の労働者って時代と共に日本人のように従順になってストライキをしなくなるって聞かないし、未だに権利意識を主張するし、価値観感覚が1970年代とあまり変わらないのはどうしてでしょうか?
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歴史的な話をすると、日本は身分の差別が少なく奴隷がいなかったからから労働条件を自分で勝ち取るという意識が低いとは言われていますね。アメリカはご存じ奴隷労働で発展しそこから文字通り血を流して自由を勝ち取った背景があります。その文化の違いという説があります。 昭和のストライキはサボタージュの要素が強かったと分析する人もいますね。特に国鉄など。 日本人は従順だからと言うよりも面倒な活動する暇があったらさっさと仕事を終わらせて帰りたい人が多いんじゃないかなと思ってます。
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