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体を使う仕事よりも、 頭を使う仕事の方が稼げるって本当なんですか? (一般論の話ですが)

体を使う仕事よりも、 頭を使う仕事の方が稼げるって本当なんですか? (一般論の話ですが)では具体的に、 その頭を使う仕事とはどんな仕事ですか?

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回答(2件)

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    たとえば、医師とか弁護士なんかは頭を使います。頭良くないとなれません。地位も名誉も収入も平均的な人より上ですね。著名な音楽家とかタレントさんなんかも、この部類でしょうかね? 一方で、プロ野球やプロゴルファーのようなプロスポーツ選手は典型的な体を使う仕事ですね。医師や弁護士じゃとても届かないような年収の人もザラです。どっちが稼げるかは、なんとも言えません。 一般論として、たとえば製造業の会社なんかだと、生産ラインで働く技能工よりも生産管理、設計開発のような技術員の方が賃金は上です。覚えれば誰でもできる作業と、高い専門知識が必要な作業では、賃金の単価は違います。

    なるほど:2

  • 一般論として たとえば・・・ 生産する能力(仕事の業績) Aの人:一般的な人の力=1日「10」の生産量 Bの人:高い能力を持つ人=1日「20」の生産量 Cの人:未経験などで未熟な人=1日「8」の生産量 だとします。 次に Aの人に一日に支払うべき給与10 Bの人に一日に支払うべき給与20 Cの人に一日に支払うべき給与8 とすると 例えば会社が一日当たり1000の仕事をやろうとした時に ①Aの人100名で行う場合 一日に必要な総給与は1000 これはBの人50名も、Cの人125名の場合も同じです。 しかし、もしも「Zさん」という人がいて・・・ Zさんの働きによって Cの人が10の成果を出せるようになる場合(Zさんはこの例で会社の求める1000の仕事は一つもやらない) Cの人100名で1000の仕事を達成できます。 その際に必要な人件費はC×100名=800なので Zさんが給与199取ったとしても会社にとってはプラスとなります(総人件費が999で済む) 同じく ZさんがAの人50名を20の業績を出せるような役割をすることも同じです。 Aの人50名で1000こなし、人件費は500しかかかりませんから Zさんは499まで受け取れる可能性があります。 もちろん ZさんがCの人50名に20の生産性を発揮させられれば・・・ Zさんは599まで取り分を確保することができます。 分かりにくいかもしれませんが・・・ あなたは、人と同じ仕事の中で人の何倍の生産能力がありますか? もしもあなたが、人の10倍仕事ができるスーパーマンだったとしても、会社にもたらす利得は100止まりです・・・ つまり他人の10倍できても給与は100です。 先ほどのZさんの給与199・499・599と比べると限界値が低いです。 「Zさんがいるお蔭で生産性が上がった」と確信される仕事には、体も使いますが・・・やはり頭を使う比率が高いです。 つまり・・・長くなってしまいましたが、ご質問への返答です。 「体を使う仕事より頭を使う仕事の方が稼げる」というのは 「頭を使えば必ず稼げる」という意味ではなく、 「どうせ努力するなら、『人と同じ仕事を人の何倍も・・・』ではなく、『人と違う活動(その人しかできないコト)で、今の何倍も成果を出す』方向に努力した方が稼ぎを高められる可能性がある。 という意味だと思いますよ。

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