前職の年収 → あなたの給料の査定に利用します。 好きな映画 → あなたの人物像を見るためです。 どちらも不思議なことではありません。好きな映画のほかに、愛読書とか、趣味なども聞かれることがある。間接的な質問からあなたの人物像を調べるためです。 「少ないですね」 と言われた。これ、何もマウントではない。 あなたの年齢、能力からしたら、もう少しあってもいいと思ったんでしょう。 なんか、世間知らずと言った感じ。
そうだね:1
「好きな●●」は話のきっかけで、 仕事以外の話題として振っただけだと思います。 テーマ●●は別に何でもよくて、 受け答え方で人柄やコミュ力を見たり そこから話を膨らませる能力の有無を測ったりする きっかけにすぎなかったと思います。 年収は転職にあたって重要なファクターなので、 必ず聞かれると考えます。 採用を検討するうえで互いに外せない点となり、 合否や受諾辞退に影響がある事柄なので きちんと事前に話しておく事は避けられません。 「少ないですね」に対して、 現職の業界平均的に今後どのような推移が見込めるのか、 それが今回の転職活動とどのように関連しているのか、 それが現社の中では 低かったのか平均的だったのか高い方だったのか… 自分の不利とならないようにしつつ 相手と情報交換・交渉をする切っ掛けだったのに、 マウントと捉えて会話が広がらなかったのは 拙かったと感じます。
まぁ、企業ごとに、面接官ごとに、面接の質問は異なるのだから、絶対、という回答はないとは思いますが。。。 前職の年収を聞く場合は、自社の報酬との比較を確認します。 転職する人の多くは現職の給料が低いから、もっと給料が高いところに行きたい、と転職するケースが多いです。 もし、自社の報酬が前職の会社よりも高ければ、内定を出したら承諾するが、前職の方が高ければ、自社の内定を蹴る可能性もある、と踏みます。 そういうことを踏まえて、他の質問も変えていきます。 好きな映画。。。私は、よく聞く質問です。趣味はなんですか、と聞くと、映画鑑賞と答える人が多いです。 そうすると、好きな映画は?と話をつなげることが多いです。 クリエイティブな思考を持つ人が欲しい場合は、芸術、芸能系の質問をすることは多いです。 面接で、面接官がマウントをとりたくて質問している。。。。 そんな企業がよほどレベルが低いか、適当に面接をやっている企業だと思います。 もし、面接官がマウントを取ろうとしている、と感じられたら、その会社から内定が出ても辞退した方が良いでしょう。 入社しても先輩や上司からずっとマウント取られっぱなし、パワハラされっぱなしになるでしょうから。
ありがとう:1
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