解決済み
大企業の子会社で働いています。 今後10年後、日本の働き方はどうなりますか?週休3日? 後、リストラ多くなる? 因みに46歳男性です。
98閲覧
恐らく、「失われた40年」と言いながら、ジャパンアズナンバー1からの没落を続けていると思います。勿論、いつかは上昇に転じるのですが、10年以内にはないと思います。 週休3日や、2か月くらいのバカンス休暇制度などが増えて、実質賃金は下がると思います。大企業が先行するので、ご質問者様は経験なさると思います。 リストラは増えて、日常的になると思います。標準的な対象が、現在の「50歳以上の全社員」から40歳以上になり、多くの労働者が経験するようになると思います。副職も一般化していると思います。 企業の雇用義務が65歳→70歳となり、年金改革もセットで行われるので、受給開始年齢も65歳→70歳となっていると思います。労働法改正としては、努力義務→義務化、任意→強制なので、ほぼ確実に、スムーズに行われると予想します。従って、ご質問者様は70歳まで働くことになると思います。 国民としては、高学歴化が進むので、45年間の労働期間は変わらないと思います。高卒社会から学卒・院卒社会に変わり、技術や社会の進歩もあるので、労働者は今よりも幸福になっているのだろうと思います。
週休3日は、まだ少し先だと思いますよ。 昔っから、蒸気機関が発明された産業革命の頃から、失職の危機だと叫ばれながらも実際には少しずつ生活が改善されてきたじゃないですか。 新技術の普及により生活の質は上がるし、それを維持する職業生活の質も向上して来ましたからね。 でもね、経済学的に言うと、常に生産額は向上し続けて来てますし、労働時間が短くなる中でそれが可能になったのは、やはり技術革新が有ったからですよ。 それはたった今も同じ事が要求されてますので、更なる労働力の低下を実現する為には、それを埋める技術革新が必要になるんですが、それがまだ、見当たらないんですよね。 機械関連の革新は既に進んではいるけど革命的なものは無いし、Aiだってまだまだですものね。 ですので、こう言う技術革新を積み重ねていくことで仰る事は実現すると思いますが、まだもう少し先だと思いますよ。 特に今は景気回復基調で、更に労働力が求められていますからね。
< 質問に関する求人 >
週休3日(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る