解決済み
キャリア相談です。半導体後工程エンジニアの道へ進むべきか、組み込みエンジニアの道へ進むべきか、帰路に立っています。40歳。両方とも10年ずつくらいの経験を持ちます。ココ10年は回路設計をしながらマイコンのファーム書いて制御するアプリケーションまでを使ってハード・ソフト両方のスキルをあげてきました。前のは10年は後工程として生産技術者として働いていました。 この先20年をどちらの方へ進むべきか悩んでいます。忙しく稼げるのは後工程かもしれません。しかし楽しいのはクリエイティブな組み込みのしごとです。自分でつくる力が付くのでやればやるほど自分のスキルが上がり作るものの完成度もあがり作ったときの喜びもあります。 また、老後や職を失ったり、独立を考えたときに、自己スキルがみにつく組み込みエンジニアを極めたほうがいいのかと思っています。 しかしながら後工程エンジニアも年齢が中年になってきて下をうまく使える年にもなったので楽しく仕事はできそうです。しかしこちらは会社あっての仕事なので老後どうのこうのには向かないと考えています。 何か選択のアドバイスいただければ幸いです。
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どちらの仕事でも、極めれば定年後でも需要はあると思います。 肝心なのはどちらがより楽しく仕事できるか、またどちらが高みを目指しやすいかということでしょう。 考え方次第では、回路設計やファームウェア開発は個人でもできますが、後工程のエンジニアは企業に属さなければできないので、回路設計は趣味で行い後工程を極める、という考え方もできると思いますが。 私も半導体後工程の生産技術を経験した後に現在は半導体の回路設計を行っていますが、後工程のエンジニアに戻りたいとは思いませんけどね・・・
老後、組み込みエンジニアなら、個人でも機材そろえれば仕事はできるので、 老後もエレキ関連に携わるつもりがあるなら、組み込みが良いと思います。
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