以前勤めていた会社が前触れもなく100人を対象に希望退職の募集をしました。

Question

以前勤めていた会社が前触れもなく100人を対象に希望退職の募集をしました。元々会社に不満が多い人もたくさんいたので100人（希望退職は社員全員対象でしたが辞めさせたい人リストが最初からあったらしく名がある人は面談でひどい言われ方をしたらしいです）+自己都合で60人近く辞め、会社としては大きな人員削減になったとのことでした。
希望退職者は6月末退職を会社から指定されていたので自己都合の方もほとんどが6月〜7月で辞めています。

そして、辞めてほしくない人達が自己都合で次々退職して残ったのは定年間近または60歳以上が7割という状況。

夏季よりボーナスもカットされて私も含めて残る意味が見出せず特に若手は自己都合でどんどん辞めていきましたが、ほとんどの人が辞めた1番の理由は前触れもなく各々生活がある社員を前に笑いながら希望退職の説明をした社長が許せなかったからです。社員を大事にしない会社。

希望退職を言われた2024年4月から半年以内で250人規模の会社から160人が去っている現状。

大量に社員を辞めさせておきながら、8月中旬から求人を出しているという噂があり、嘘だろ？と思い見に行ったら嘘で固められた求人がいくつか掲載されていました。
ボーナスカットされていたのに賞与があるような記載、残ったのは60代のおじさんばかりなのに30代中心の元気の良い会社、メイン事業撤退したことにより希望退職を実施して半年も経っていないのに新しいことにチャレンジできる環境があるなど、、、

嘘の求人を書いている会社は訴えられたりしないのでしょうか。

社員を振り回すだけ振り回して、人が足りないので求人募集しますもおかしな話。何故働いてくれていた社員をもっと大事にしなかったのか？嘘で固められた求人を見た時、被害者がこれから出ると思ったらいたたまれないです。

社長は利益が出ていると残った社員に言っているようですが160人も一気に辞めたらそりゃ一時的に利益は出るだろうけど、急なメイン事業撤退で取引先にもたくさん迷惑かけて信頼関係もなくなっていたので、そんな今だけの利益すぐ尽きるよと個人的に思ったりしています。

Answer 1

希望退職募って人員削減。その後にまた求人はふつうにあります。
人件費が膨らみ過ぎていたのでしょう。 息子が働く企業ではある部門を
アウトソーシングに切り替えて人員削減実施。しかし他の部署は求人していたそうです。専門職になるので配置転換なし。賃金は雇ってる限りずっと払わないといけません。減らして必要ない人材を適切な賃金で改めて雇い、固定の人件費を減らすのは珍しいことでないのです。