解決済み
正社員をなくしましょうと竹中平蔵さんは、おっしゃっていましたが、私は、どの業界でもマネージメントも含めて15年は、かかるから終身雇用でないにしても解雇規制を緩和せずに一定の期間は正社員の経験を積ませたほうが、いいと思いますが、どう思いますか。
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竹中平蔵は過去に小泉政権で派遣法を緩和して、大量の派遣社員、 非正規社員を増やし、大企業は喜び、貧困層を増やした上、 本人は派遣会社から報酬を稼いでいた人物ですね。 まったく、労働者のためにならないばかりか、派遣社員が中年になり 解雇され★自殺者、生活保護者が増えました。 小泉進次郎が掲げた解雇規制緩和は、 大企業だけが中年の能力中級以下をいつでもクビにし、中途採用で 若い即戦力を得ることができます。 中小企業は有能な社員がどんどん抜けていき、格差が広がります。 解雇により多くの貧困中年と高齢者を生み、★自殺者、 生活保護世帯が倍増する政策です。 現在でも将来の不安から、金回りの悪い日本において、さらに 中間層の雇用不安を煽ることになり、停滞が加速します。 まったく、金の心配をしたことがない、親の遺産で生活できる身分の 二世議員が考える内容だと思います。
そうだね:1
日本全体のビジネスモデルを、世界標準に変えようという話なんだと思ってます。 外国人に終身雇用の話をすると、五年以上一つの会社にいるなんて気持ち悪い。 そういう人は能力に問題があると言い切ってました。 そういう社会かどうかという話で、どちらにもメリット、デメリットはあると思いますが、より進歩的、リベラルなのは転職前提のジョブ型雇用システムだと思ってます。
どの業界でも15年も経たないと一人前になれないヤツは不要ってのがひとつ。 もうひとつ、解雇規制が緩和されたからといって企業が求める成長スピードに乗っているならそれに見合う給料を支給され、解雇されることはありません。
今、どの企業も 社会保険料、厚生年金保険料の労使折半に苦しんでる。 しかも、それらは、今後もどんどん上がっていく。 もう従業員を多く雇用できない。 理想や正論をどんなに語っても 今の企業にはもう無理です。
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