１０年前に高齢福祉課（嘱託介助員）で４年勤務、資格はヘルパー３級のみの専業主婦５０歳 介護福祉に合格するためには テ…

Question

１０年前に高齢福祉課（嘱託介助員）で４年勤務、資格はヘルパー３級のみの専業主婦５０歳
介護福祉に合格するためには
テキストだけでは無理なブランクとおもいますが、実務の学べる福祉施設就職は難しいでしょうか？母のことです＾＾；
ボランティアよりわずかでも収入があるほうが良いとのこと。年齢も考えず・・。
でも、ボランティアで実務を学んで、収入は資格がとれてから年齢不問を必死で探し回れば良いですよね？
あとヘルパー３級なんて職には無意味とおもうし、ヘルパー２級を先にとったほうが良いのではと？

補足

平成24年度（第25回）受験資格改正より
今年受験申し込みに間に合わなかった場合、実務経験のみでは、あと２回受験資格ありですか？
第２５回って平成２５年度ですよね・・。

Answer 1

介護福祉士の受験資格に学歴要件を伴わないのはあと２～３年で、実務さえ学び直せば何とかなるのはいまのうちだけです。
http://www.sssc.or.jp/shiken/kaigo/k02.html

ただし、介護福祉士でなければならない仕事であるわけでもなく、介護の仕事はむしろ、介護保険の適用があっていくばくかの報酬をしっかり受けられる契約でないと洗練していけないです。

その際、訪問介護は別としても無資格で経験・年齢不問であっても就職できるときはできますから、いまヘルパー２級をとることもなく実務を始められる方が意義あると思いますが・・・

※少なくとも50歳からのチャレンジが遅すぎる業界ではないです

－補足に対して－
次回平成22年1月31日の試験は「平成21年度試験」ですから、21年度（平成22年）・22年度（同23年）・23年度（同24年）とチャンスがあることになります。

専門学校対策として、一種の卒業試験的な試験日程ですから、昔とった杵柄でも実技部分を実務でカバーするのは、ちょっと・・・しんどいかもですね・・・